Daryl Hall / Can't Stop Dreaming

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(1997)
ダリル・ホールの4thアルバム。ウォルター・アファナシェフ、デヴィッド・ベロッキオ、マイケル・ペデンとダリル・ホールのプロデュース。
ウォルター・アファナシェフは、セリーヌ・ディオンの“My Heart Will Go On”のプロデューサーとして有名で、マライア・キャリーのプロデュースを1990年から行なっている、90年代の重要人物のひとり。
このアルバムは、アファナシェフのプロデュースに頼る所が大きい気がする。聴きやすいサウンドに、ホールのソウルフルな歌声が良い。前作と同じテイストだが、何かが違う気がする。
ホール&オーツの“She's Gone”をカヴァーしているのもなんか良い。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Can't Stop Dreaming
02. Let Me Be the One
03. Something About You
04. Cab Driver
05. Never Let Me Go
06. Holding Out for Love
07. Justify
08. What's in Your World
09. Hold on to Me
10. She's Gone
11. All by Myself
12. Fools Rush In

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