Paul Simon / So Beautiful or So What

0

(2011)
ヒア・ミュージックに移籍して、約5年振りとなるポール・サイモンの12枚目のアルバム。プロデューサーは“One-Trick Pony”以来となる、フィル・ラモーンとの共同プロデュース。
録音のベースはコネチカット州にある、サイモンのコテージで行われた。
アフリカン・テイストのポップなサウンドがサイモンらしく、楽しんで聴くことが出来る。歌詞とメロディー以外の要素として、リズムの重要性を感じてしまう。
なぜか、コステロがライナー・ノーツを書いている。同じヒア・ミュージックにいたからだろう。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Getting Ready for Christmas Day
02. The Afterlife
03. Dazzling Blue
04. Rewrite
05. Love and Hard Times
06. Love Is Eternal Sacred Light
07. Amulet
08. Questions for the Angels
09. Love & Blessings
10. So Beautiful or So What

Default