Duran Duran / Paper Gods

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(2015)
デュラン・デュランの14枚目のアルバムは、ワーナー・ブラザーズ移籍第1弾となった。
全体的にダンサブルな曲が多いので聴いていて楽しいが、バンドとして考えたらイマイチ面白味に欠ける感じがする。
ナイル・ロジャースが参加している“Pressure Off”は、流石の仕上がりになっている。しかし、サイモンのヴォーカルがあんまり目立って無いかな?
ジョン・フルシアンテがT-7,10,12,15で参加している。そして、ピストルズのスティーヴ・ジョーンズがT-13で参加と、アンディがいない穴を埋めているが微妙な感じだ。
それにしても、こうしてアルバムをリリースしてくれるのは涙ものである。

《songlist》
01. Paper Gods
02. Last Night in the City
03. You Kill Me with Silence
04. Pressure Off
05. Face for Today
06. Danceophobia
07. What Are the Chances?
08. Sunset Garage
09. Change the Skyline
10. Butterfly Girl
11. Only in Dreams
12. The Universe Alone

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