Tony Bennett / I Left My Heart in San Francisco

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(1962)
トニー・ベネットの代表曲“I Left My Heart in San Francisco”をタイトルにしたアルバム。アーニー・アルツシュラー、ミッチ・ミラー、アル・ハムのプロデュース。
“I Left My Heart in San Francisco”は1953年に書かれた曲で、全米チャートの19位となった。ゆったりとしたリズムに乗って、ベネットが歌いあげている。この曲は、多くのヴォーカリストがカヴァーしていて、発売された62年には、シナトラとブレンダ・リーが録音している。
今では、日本でも多くの人が知っている“Smile”も歌っているが、この曲は歌い上げるようなヴォーカルがイマイチな感じがする。
カウント・ベイシー・オーケストラの演奏をバックにじっくりと歌い上げる、ベネットの代表作のひとつ。

《songlist》
01. I Left My Heart In San Francisco
02. Once Upon A Time
03. Tender Is The Night
04. Smile
05. Love For Sale
06. Taking A Chance On Love
07. Candy Kisses
08. Have I Told You Lately?
09. Rules Of The Road
10. Marry Young
11. I'm Always Chasing Rainbows
12. The Best Is Yet To Come

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