The Allman Brothers Band / Brothers and Sisters

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(1973)
ジ・オールマン・ブラザーズ・バンドの4thアルバム。バンドとジョニー・サンドリンのプロデュース。このアルバムからチャック・リーヴェルがキーボードで参加し、ツイン・キーボードとなった。
10月に録音を開始してから間も無い、11月11日にまたしてもベリー・オークリーのバイク事故という悲しい知らせが入った。バンドは、ラマー・ウィリアムスを急遽加入させてアルバムは完成した。
オークリーの演奏は“Wasted Words”と“Ramblin' Man”の2曲で、シングル・カットされた“Ramblin' Man”は全米チャートの2位に上がるヒット曲で彼らの代表曲のひとつとなった。この曲ではレス・デューデックがギターで参加している。
このアルバムは全米チャートで初めて1位となった、聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Wasted Words
02. Ramblin' Man
03. Come and Go Blues
04. Jelly, Jelly
05. Southbound
06. Jessica
07. Pony Boy

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    小鉄ダディ

    2018/01/14

    こんにちは。このアルバムの”Southbound”が大好きです。

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