Neil Young / Le Noise (ORS 41)

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(2010)
ダニエル・ラノワをプロデューサーに迎えての新作。ラノワのプロデュースには当たりハズレがあるような気がするので不安だった。アナウンスではヤングの弾き語りとのことだったので、不安は増した。
が、実際聴いてみると面白いアルバムだった。ヤングのノイズ・ギターだけを堪能出来る。(箸休め的なアコギの曲もあるが)
ヤングの声まで残響音がかけられていたり、飛び抜けた才能のラノワとヤングの遊び心が暴発した感じ。多分、一発録音だよな。
ギター1本でここまで勝負出来るヤングがスゴいかも。

《songlist》
01. Walk with Me
02. Sign of Love
03. Someone Gonna Rescue You
04. Love and War
05. Angry World
06. Hitchhiker
07. Peaceful Valley Boulevard
08. Rumblin'

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