Traffic / Shoot Out at the Fantasy Factory

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(1973)
トラフィックの6枚目のアルバムは、スティーヴ・ウィンウッドのプロデュースで行われた。
リズム隊がデヴィッド・フッド(b)とロジャー・ホーキンス(ds)に変わり、その関係でザ・マッスル・ショールズ・リズム・セクションからバリー・ベケット(key)とジミー・ジョンソン(cl)が“"Tragic Magic”で演奏に参加している。
ジャマイカで録音されているが、そんなに明るい感じじゃ無いのが残念。そして、バンドが何をしたいのかが、イマイチ不明瞭になっている感じがする。

《songlist》
01. Shoot Out at the Fantasy Factory
02. Roll Right Stones
03. Evening Blue
04. Tragic Magic
05. (Sometimes I Feel So) Uninspired

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