John Hiatt & the Goners / Beneath This Gruff Exterior

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(2003)
ジョン・ハイアットの17枚目のアルバムは、ニュー・ウェスト・レコードに移籍してリリースされた。ドン・スミスとハイアット、ザ・ゴナーズのプロデュース。アルバム・クレジットに初めてジョン・ハイアット&ザ・ゴナーズと明記された。
このアルバムもヴァラエティにとんだ曲が満載で、ザ・ゴナーズがハイアットの要求に応えられるバンドだからだと思える。特に奇抜なことはせず、ハイアットのフィールド内で作られ演奏されているだけで、こんなに良いアルバムが作られているのがスゴい。
日本ではかなり知名度が低いが、ホントに良質なアルバムを作り続けている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Uncommon Connection
02. How Bad's the Coffee
03. The Nagging Dark
04. My Baby Blue
05. My Dog and Me
06. Almost Fed Up with the Blues
07. Circle Back
08. Window on the World
09. Missing Pieces
10. Fly Back Home
11. The Last Time
12. The Most Unoriginal Sin

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