Wilson Pickett / I'm in Love

0

(1968)
ウィルソン・ピケットの7枚目のアルバム。フェイム・スタジオからアメリカン・スタジオに場所を移しての録音となった。
このアルバムからボビー・ウーマックが全面参加となっていて、ソングライティングとリード・ギターで大きく貢献している。ピケットとウーマックは“We've Got To Have Love”で共作をしている。“I'm In Love”はピケットの至極の歌声聴くことが出来る、R&Bのシングル・チャートで4位となった曲。
サム・クックの“Bring It On Home To Me”も、ピケットの迫力あるヴォーカルと演奏が一体となった心地よいカヴァーとなっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Jealous Love
02. Stagger Lee
03. That Kind of Love
04. I'm in Love
05. Hello Sunshine
06. Don't Cry No More
07. We've Got to Have Love
08. Bring It on Home to Me
09. She's Lookin' Good
10. I've Come a Long Way

Default