Jackie Wilson / He's So Fine

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(1958)
ジャッキー・ウィルソンのブランズウィック・レコードからのデビュー・アルバム。
1957年にシングル“Reet Petite”が発売されていたが、この曲はベリー・ゴーディとビリー・デイヴィスが書いた曲。発売時は全米のポップ部門で62位、全英で6位とイギリスで人気があった。ウィルソンの死後再発売され、1986年の全英チャートで1位を記録した。31年の長い時間をかけて1位となった曲。
続く“To Be Loved”も、全米のポップ部門で22位、R&B部門で7位、全英で23位とチャートにランクインするヒットとなった。
張りのある声が艶やかな、ジャッキー・ウィルソンの聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Etcetera
02. To Be Loved
03. Come Back To Me
04. If I Can't Have You
05. As Long As I Live
06. Reet Petite (The Finest Girl You Ever Want To Meet)
07. It's Too Bad We Had To Say Goodbye
08. Why Can't You Be Mine
09. I'm Wanderin'
10. Right Now!
11. Danny Boy
12. It's So Fine

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