南海 50000系 ラピート

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■実車について
 南海50000系ラピートは、1994年関西国際空港が開業するのに合わせて登場した特急列車である。全車両座席指定制で、JRの普通車指定席に相当する「レギュラーシート」と、グリーン車に相当する「スーパーシート」の2クラス制を同社で初めて採用した。列車名称の「ラピート」とは、一般公募で選ばれた「速い」という意味のドイツ語"rapid"に由来するが、専用車両である50000系電車の奇抜なスタイルから"鉄人28号"というニックネームが運転開始以前から使われている。車両デザインは、建築家の若林広幸(京都市上京区)が担当した。

■模型について
 マイクロエース社から、2004年に発売された。

#マイクロエース #南海50000系

2019年2月20日 記載

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