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曹長石含有ヒスイ輝石岩No226
石の種類 曹長石含有ヒスイ輝石岩 灰色の曹長石含有ヒスイ輝石岩だと思います。 比重は3.09有るので、ヒスイの含有率は曹長石よりは多いと思います。 灰色で透過するのは滅多に出会わないので、曹長石混じりでも嬉しいです。
3.1㎝×2.6㎝×0.9㎝ 約12.7g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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オンファス輝石かもNo216
石の種類 不明 オンファス輝石岩かと思うのですが、結晶はヒスイ結晶のように見えます。 光は全く透しませんので、ヒスイなら金山谷方面からの転石でしょうが、オンファス輝石岩の可能性もあり、自分ではよく解りません。 比重はヒスイ並みに高い3.28有りました。
4.8㎝×1.8㎝×1.2㎝ 約19.8g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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セージグリーンの翡翠No212
石の種類 ヒスイ セージグリーンの翡翠です。 青海川によくみられるタイプだと思います。 光は透しません。
3.5㎝×2.7㎝×2.1㎝ 約19.3g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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黒翡翠No209
石の種類 黒翡翠 細かな結晶がビッシリ入っている黒翡翠です。 『ふるさとの翡翠 写真集』P70の黒翡翠と似た感じの石質です。
4.3㎝×3.5㎝×1.9㎝ 約41.2g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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黒翡翠No207
石の種類 黒翡翠 緑色の部分まで翡翠かどうかは不明ですが、黒い部分はルーペで見たら透明感もあり石墨由来なのが分かりました。 また細かなヒスイ結晶もビッシリと入っていました。 比重も3.19有るので、黒翡翠で良いと思います。
3.2㎝×2.1㎝×1.8㎝ 約16.4g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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青海川の灰緑ヒスイNo200
石の種類 ヒスイ 青海川から流れ着く灰緑色のヒスイです。 このタイプは昔は結構見つかりましたが、年々減少して来た感じです。
3.3㎝×2.4㎝×0.9㎝ 約9.16g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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灰緑の曹長石含有ヒスイNo196
石の種類 曹長石含有ヒスイ このタイプは比重の軽めな物が多く、曹長石含有ヒスイだと思います。 曹長石<ヒスイのバランスかと。 殆んど光を透さない物が多く、この石も端の方が僅かに透ける位でほぼ不透明です。 白い部分はヒスイの中に走る翡翠脈で、この部分もヒスイです。 この様なタイプの翡翠が有る事から、翡翠が変成されて出来る以外にも熱水由来で出来上がることも有るのでは?と『よくわかる フォッサマグナとひすい』という本には書かれていました。 ヒスイがどのようにして出来上がるのかは、未だに議論されていると思います。
4.4㎝×2.9㎝×1.9㎝ 約33.4g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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中途半端に磨いたヒスイNo195
石の種類 黒翡翠 青海川上流の、金山谷方面から流れ着いたと思われる黒翡翠です。 金山谷特有のハッキリしたグリーンが入っています。 このヒスイは光を透しません。 また比重3.03なのは、沸石抜けした部分がある為かと思います。 ヒスイ拾いを始めて数回目で見つけた物ですが、当時は沸石抜けした部分や海やけした部分があったので削って中途半端に磨いてしまいました。 今にしたら、勿体ない事をしてしまったと思いました。 海石は拾ったままが一番美しいと思います。
3.7㎝×2.5㎝×1.1㎝ 約15.7g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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ヒスイ含有曹長石No194
石の種類 ヒスイ含有曹長石 この石はパッと見はグレー翡翠に見えますが、曹長石混じりです。 比重も2.98しかありませんので、ヒスイ≦曹長石といった感じでしょうか。 比重3.2近くあるヒスイはスパッとしたカクカクですが、混じり物が有ると凸凹してきます。 写真1の面は比較的ヒスイっぽい割れ方ですが、他の面は凹凸があり曹長石がそれなりに含まれていると思います。
4.3㎝×4.0㎝×1.9㎝ 約40.6g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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長靴みたいになった黒翡翠No2
勝山海岸で見つけた黒翡翠と思われる石を磨いたら、長靴みたいになりました。 元々の形を特に削ったりしないで、そのまま表面だけ研磨しただけです。 気ままに磨きだしただけなので、まだ完成していないのですが艶だけは出ています。 この後どうするのか、まだ決まっていません。
3.0㎝×2.3㎝×1.1㎝ 約11.9g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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名前の分からない石No183
石の種類 不明 ヒスイと思って拾った石です。 ライト当てると綺麗な緑に透過するのですが、比重が2.81しかありません。 どうもヒスイとは違うようです。 味の素状の結晶も見られるのに、何故こんなに比重が軽いのでしょう? 未だにこの石が何なのか分かりません。
5.7㎝×4.0㎝×2.3㎝ 約59.7g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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一部だけヒスイNo182
石の種類 一部のみヒスイ 他の鉱物が入り混じったヒスイです。 写真5の白とクリーム色の部分がヒスイでない所です。 結晶が見られたのは灰色に黒いライン入りの部分と、やや緑がかった部分のみでした。 比重も3.04と低めなのも納得です。 フォッサマグナミュージアムでもヒスイ輝石岩(混じり物あり)と判定して頂いてます。
5.1㎝×3.7㎝×2.0㎝ 約55.5g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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曹長石混じりの灰色翡翠No176
石の種類 ヒスイ あまり人気ありませんが、灰色の翡翠です。 光は透しません。 比重が3.07とやや低めなので、たぶん曹長石混じりだと思います。
5.5㎝×4.5㎝×2.5㎝ 約55.4g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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蛍光ホワイトっぽい色の翡翠No175
石の種類 ヒスイ 翡翠ならではの蛍光しているような白さが美しいヒスイです。 細かな結晶が全面にキラキラしており、所々にポチッと淡い翠が入っているのも気に入ってます。
4.7㎝×3.7㎝×2.7㎝ 約72.3g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ
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灰青の地味なヒスイNo164
石の種類 ヒスイ 青海川からの転石と思われる、灰青の地味な印象のヒスイです。 このタイプは比重軽めなのが多いのですが、これは3.1有るので混じり物はあるとしてもヒスイと呼べるのでは。。。 ただし低質だと思います。 光も透しません!
5.6㎝×3.0㎝×1.5㎝ 約27.6g 鉱物 岩石 海石 新潟県糸魚川市 勝山海岸ヌーナ