文のかほり(佐藤千夜子)

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古賀メロのスタート。当時歌謡界のクイーンだった佐藤千夜子に見込まれる。
彼女との出会いが5000曲を越える、古賀政男の作曲生活のきっかけとなる
また彼女も“見る目”を持っていたと思う。
ちなみにレーベルには〝作詞並編曲〟とあって作曲者名は伏せられているがこの曲は「来る来るサーカス」(のちのヒット曲、「サーカスの唄」の片面)で使われているので古賀の作品に違いはないのだが・・・・・

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