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ハリー・キューウェル
2000年代前半のチャンピオンリーグで大躍進をしたリーズ・ユナイテッドを牽引したキューウェル。 左利きのテクニシャンをヨーロッパで瞬く間に知れ渡り、その後、リバプールに移籍。リバプールでは、あまりよい成績が出せなかったが、それでもCLを制覇したのは、偉業。 オーストラリア代表としても活躍したキューウェルは、現在、イングランドで監督業を行なっている。
リバプール リーズ ミッドフィルダーimoto
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ファンデルファールト
アヤックスのユースから誕生したファンデルファールト。左利きのテクニシャンとして、オランダ🇳🇱の中盤を支えた。 アヤックスから移籍した海外のチームでは、あまり華々しい活躍をしたイメージは無いのが残念。
アヤックス ハンブルガーSV ミッドフィルダーimoto
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フランク・リベリー 🇫🇷
ジダン、アンリ、ビエイラなどの次の世代として登場したリベリー。 繊細なタッチと荒々しい突破で、左サイドを制圧。気性の荒さから、度々、監督と衝突をするが、それでも試合に出れるのは、実力がある証拠。 バイエルンでは、左のリベリー、右のロッベンで、ヨーロッパのタイトルは数多く獲った。
バイエルンミュンヘン マルセイユ ミッドフィルダーimoto
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ライアン・ギグス
ウェールズ代表、マンチェスターユナイテッドで活躍したギグス。 ウィングとして、サイドから切り裂くドリブルは、観ていてワクワクする。 代表は、ウェールズを選んだこともあり、国際大会には縁がなかった。もしも、ベイル、ラムジーなどの時代に生まれていたらと思うと、残念。
マンチェスターU ミッドフィルダー ウェールズimoto
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バラック 🇩🇪
あまり強くなかった時代のドイツ🇩🇪代表において、ワールドクラスの実力だったバラック。 レバークーゼンでは、ミラクルな活躍でCLの決勝まで進出。対戦したレアルマドリードでは、ジダンのスーパーバレーの一発で敗れはしたものの、堂々たる準優勝だった🥈
チェルシー バイエルンミュンヘン レバークーゼン 皇帝imoto
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ジュニーニョ・ペルナンブカーノ 🇧🇷
リヨンで大活躍したジュニーニョ。彼を一躍有名にしたのは、ブレ球で予測不可能なフリーキック。蹴った本人も、どのように曲がるのか分からないほど。 ヨーロッパのGKは、リヨンと対戦する時、そのフリーキックは恐怖だったと思う。
リヨン ミッドフィルダー ブラジル🇧🇷imoto
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スコールズ
イングランド代表🇬🇧、マンチェスターユナイテッドで活躍したスコールズ。 ギグス、ベッカム、ネビル兄弟と共に、アカデミー時代から注目をされ、トップチームに上がってからも、中盤のダイナモとして、チームの中心だった。 ベッカムに比べると地味な風貌だが、プレーには確かで、相手チームからも親しまれていた。
マンチェスターU スコールジー ミッドフィルダーimoto
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セードルフ 🇳🇱
オランダ🇳🇱代表で長い間、中心選手として活躍。ただし、セードルフは代表よりもレアルマドリードやミランなどクラブチームで成功を収めている、 アヤックス、レアルマドリード、ミランの3チームでCLを合計4回も制覇。まさに、優勝請負人である。
ACミラン アヤックス レアルマドリード ミッドフィルダーimoto
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ユングベリ 🇸🇪
アーセナルがフレンチコネクションを中心に最強時代を築いた時のメンバー。 ユングベリ、ピレスの両翼は躍動感溢れて、観ていて楽しかった。 スウェーデン代表では、ラーションなどとコンビを組み、2004年のユーロでは準々決勝まで進出。 晩年は清水エスパルスでもプレーをした。
アーセナル ミッドフィルダー スウェーデン🇸🇪imoto
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デコ
モウリーニョ率いるポルトで、奇跡のCL制覇を果たした中心メンバー。 その活躍が認められ、バルセロナでロナウジーニョ、シャビ、イニエスタなどと黄金の中盤を形成。 柔らかいタッチ、オシャレなパスが印象的だった。 プレーは派手だけど、外見はかなり地味なのが面白い。
チェルシー バルセロナ ポルト ミッドフィルダーimoto