悲しきフリーク野郎 c/w アパッチ・ドロップ・アウト/ エドガー・ブロートン・バンド

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こういうバンドのレコードが70年代初めにはきちんと日本盤でリリースされていたわけで、当時は別に驚くに値しなかったものの、今となっては改めて驚いても差し支えないのではと思います。ブリティッシュ・アンダーグラウンドの雄、エドガー・ブロートン・バンドの、個人的にはベストと呼べるカップリングの一枚です。それにしても名曲「Evening Over Rooftops」を「悲しきフリーク野郎」とするこの邦題のセンスが素晴らしい。もちろん、誰にも理解されないフリーキーかつアングラな立ち位置であるのですが、歌の邦題というよりも日本のディレクターがバンド自身を指してつけたようなタイトル笑。ただショート・ヴァージョンなのが惜しい。裏面はシャドウズとビーフハートを組み合わせたこれも名演。EBBはいつも「聴きやすいビーフハート」でした。#アナログレコード #captainbeefheart #theshadows #thefugs

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