ロッテオリオンズ

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波瀾と浪漫の球団
毎日オリオンズ(1950年) → 大毎オリオンズ(1957年) → 東京オリオンズ(1964年) → ロッテ・オリオンズ(1969年) → 千葉ロッテマリーンズ(1992年)

1969年より東京オリオンズのスポンサーとしてロッテを据え、チーム名をロッテオリオンズと改称。
ただしロッテは経営に参画せず、それ以前に続き経営は大映およびオーナーの永田が行っていた。
1970年に3度目のリーグ優勝を果たすが、日本シリーズで読売ジャイアンツに敗れる。
1971年より大映が経営悪化により球団経営から手を引き、正式にロッテが親会社となる。
以降2022年現在に至るまでロッテが球団を保有しており、これはパ・リーグ球団の中では最長である。
1974年を最後に球団はリーグ優勝無、2023年時点で49年のブランクがあり、NPB最長記録となってしまっている

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