ネオジオCDZ

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2倍速のドライブを搭載し本体サイズの小型化を図った改良型!
読込速度には若干の改善はあったものの、決して短くはないロード時間が存在することには変わりなく、待ち時間皆無のロムカセット版と比較した際の評判が大きく改善されることはなかった。またリリースしたソフトも、そのほとんどはMVSからの移植であり、家庭用のオリジナルのソフトがほぼなかったことから、同時期に発売のPlayStationやセガサターンといった、他社のCD-ROMゲーム機にはソフトのバリエーションでは太刀打ちできなかった。結局のところロムカセット版の終焉よりもかなり早い、1999年に発売の『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』をもってネオジオCDへのソフト供給は終了することになる。(Wikipediaより)

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