-
人喰い サラセニアン(リペイント)
たぶんライダー消しゴムとしては初リペイントになります。人食いサラセニアン。 今回は緑色の塗り分けにこだわってみました。まあ、ちょい雑ですけど(笑) ライダー消しゴムって、怪獣ケシやキンケシよりも一回りサイズが小さくて、老眼にはなかなか強敵です。 実際の放送では着けていなかったはずのショッカーベルトが着いてて、なかなか味のある造形。 番組中では一言も喋らなかったので結構ブキミな怪人でしたね。 塗装前はこちら https://muuseo.com/hayata_hongo/items/94
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
-
仮面ライダー桜島1号(バンダイ製)
以前紹介していたバンダイのソフビを、今回は第40話「マグマ怪人ゴースター 桜島大決戦」以降に登場した仮面ライダー1号、通称「桜島1号」バージョンでリペイントました。 https://muuseo.com/hayata_hongo/items/28 ロケ先でいつものスプレーが入手できず、黒いスプレーしか残っていなかったという事情でこうなったらしいですが、特に頭部の色は真っ黒に見えますが、限りなく黒に近い緑を調色して塗っています。写真ではまったく伝わらないけども(;´Д`A ``` これで1号ライダーのカラバリはコンプとなりますが、まだこの素体、余分があるので、ショッカーライダー版でリペイントしてみる予定です。
ソフビ バンダイ 仮面ライダー本郷ハヤタ
-
仮面ライダーBLACK RX(バンダイ製)
『仮面ライダーBLACK』の好調を受けて、同じ主人公を引き継いで始まったのが『仮面ライダーBLACK RX』です。実質、昭和最後のライダーということになりますね。当時、東映がヒットを飛ばしていた宇宙刑事シリーズの影響を受けて、リボルケインという剣が必殺技になったり、バイオライダー、ロボライダーという2形態に変身したりと、平成ライダーにつながるエポックメイキングな作品になりました。 今回は黒サフを吹いて、その下地を活かしたまま、他の色を上塗りしたので比較的塗装時間は短く済みました。緑の部分も、シタデルのベースカラーであるCALIBAN GREENをそのまま塗ってみましたが、ちょうどいい感じの色味になってほくそ笑んでいます(笑) 明るめの金色の部分も、タミヤのX-31チタンゴールドをそのまま使っていますが、これも違和感なし。腹部のソーラーパネルみたいな部分(サンバスク)の塗装をどうしたら再現できるか随分悩んだのですが、結果的に諦めましたw 左腕のリストビットはシールで再現されていたのを塗装しています。 さくさくっと塗れて、そこそこの仕上がりに出来たので満足です。
ソフビ バンダイ 仮面ライダーBLACK RX本郷ハヤタ
-
仮面ライダーBLACK(バンダイ製)
およそ6年の沈黙を破ってTVに帰ってきたライダー、それがブラックであります。当時の最新の映像技術で原点回帰の仮面ライダーを!という石ノ森先生と、東映の平山Pの熱い思いから誕生した今でも人気の高いライダーですね。演じる役者さんにはいろいろ問題もございますが・・・(;'∀') そして、なんと2022年の春には『仮面ライダーBLACK SUN』としてリブートが決定しています。「仮面ライダー生誕50周年記念プロジェクト」のひとつとして、あの白石Pの元で制作が進められておるようです。どんなデザインになるのか、今から楽しみです。 リペイントはTVなどでも分かる、マットな黒とテカってる黒で塗り分けしよう!というのをこだわりどころにしました。ボディ全体の黒をアーミーペインターのマットブラックで塗ってからつや消しコートを吹いて、その上からクレオス水性ホビーのブラックを塗っています。なので耐久性に不安が残りますが、この質感の差を出したかったので(笑) あとは微妙に紫めいている腹部の銀色部分や、ベルトのカラフルな電装部分、関節部の筋繊維の色分けなど、細部にもこだわってみました。 唯一後悔しているのは、もともとキラキラシールで対応されてた両手首・両足首、塗装で対応されてた頭部の黄色と赤のラインがどうにもキレイに塗れなくて凹んでいます。フリーハンドできれいな線、どうやったら描きやすいんだろう。今回は一度マスキングで塗ってみたんですが、思うようにいかなかったので断念しました。
ソフビ バンダイ 仮面ライダーBLACK本郷ハヤタ
-
仮面ライダー新2号(バンダイ製)
以前紹介していたバンダイのソフビを、第72話「吸血モスキラス対二人ライダー」から登場となった新しいカラーリングでリペイントしてみました。 https://muuseo.com/hayata_hongo/items/29 今回は赤要素が増えたので、明るめの赤を採用してメタリックグリーンの新カラーヘルメットのトーンに合わせてみました。黒いスーツ部分には気持ちドライブラシをかけています。今回はヘルメットのメタリックグリーンを良い感じの色にしたかったので、そこをこだわってみた感じですね。ちなみにこちらもスーツ体側の銀ラインはフリーハンド塗装です。太い1本線なので、新1号より全然ラクでしたが(笑)
ソフビ バンダイ 仮面ライダーなど本郷ハヤタ
-
仮面ライダー新1号(バンダイ製)
以前紹介していたバンダイのソフビを、今回は第53話「怪人ジャガーマン 決死のオートバイ戦」から登場となった新しいカラーリングでリペイントしてみました。 https://muuseo.com/hayata_hongo/items/28 もともとの素体も、この新タイプのスーツを元にした塗装になっていました。今回はシェイドも控えめに。黒いスーツ部分に気持ちドライブラシをかけています。今回はヘルメットのメタリックグリーンを良い感じの色にしたかったので、そこをこだわってみた感じですね。ちなみに新たにスーツに追加された体側の銀ラインは頑張ってフリーハンド塗装です。ここが一番神経すり減らしました(笑)
ソフビ バンダイ 仮面ライダーなど本郷ハヤタ
-
アシュラマン(デカケシ第1弾)
■出身:魔界(試合時はインドでエントリー) ■身長:203cm、体重:200kg ■超人強度:1000万パワー ■超人分類:悪魔超人→正義超人→悪魔超人 ■苦節ンカ月・・・というか、かなり放置してしまっていたアシュラマンを、4連休のスキマに塗り完させることができました! やっぱりデカケシはいいですね~! 筋肉のプリプリな立体感と表情がイキイキしている、モールドが実に巧みだなあと、あえて言わせていただきます!ゴージャスな装身具の部分は、シタデルカラーを4色使って塗り重ねています。冷血面だけ、バリのラインが残ってしまっちゃって残念な感じに。まあ「怒り面」もなんか豚っぽい顔立ちになっちゃってしまってますが・・・・。
キャラクター消しゴム 丸越 キン肉マン本郷ハヤタ
-
ウルフマン(パート1 #019)
■出身:日本(東北地方) ■身長:190cm、体重:102kg ■超人強度:80万パワー ■超人分類:正義超人→伝説超人 ■アニメでは大人の事情でリキシマンという名前になってますが、なんならモチーフとなった千代の富士から「使っても良かったのに」的な話もあったとかなかったとか。このスタンダード版はやたら眉毛がぶっとくて、千代の富士モチーフというよりは、高見山モチーフのように見えてしまいます。もう少しカッコイイモールドにして欲しかったなあ・・・。リペイント的にはちょっと手抜きしちゃいました・・・すんません(;^_^A
キャラクター消しゴム バンダイ キン肉マン本郷ハヤタ
-
ジェロニモ(パート1 #012)
■出身:アメリカ(オクラホマ州) ■身長:180cm、体重:80kg ■超人強度:83万パワー ■超人分類:人間→正義超人 ■人間から超人に成り上がった稀有な存在ジェロニモ。右手がこんなふうにあがってるのは、おそらく「アパッチの雄たけび」をイメージいsているからなんでしょうが、オッサン的には顔がどうにもこうにも、故・かまやつひろし大先生に激似に思えてきて、ギターを持たせてやりたくなります。
キャラクター消しゴム バンダイ キン肉マン本郷ハヤタ
-
キン骨マン(パート1 #010)
■出身:ドクロ星 ■身長:178cm、体重:80kg ■超人強度:20万パワー ■超人分類:残虐超人(極悪超人)→悪行超人→正義超人 ■本名がシャレコウベって言うんですね。知らなかったw 「宇宙の面汚し」とか「悲劇のイジケ虫」とか悲しい異名をお持ちで(;´Д`A ``` スタンダード版はディティールがあっさりめで、肋骨部分やらベルトの部分とかが簡略化されているので、なんとなく印象に違和感。このサイズで額の「骨」をちゃんと描くのは至難の業なので適当にそれっぽく(笑)
キャラクター消しゴム バンダイ キン肉マン本郷ハヤタ
-
バッファローマン(パート1 #013)
■出身:スペイン ■身長:250cm、体重:220kg ■超人強度:1000万パワー ■超人分類:正義超人→悪魔超人→正義超人 ■初めてのバッファローマンのリペイントなのでありました。なのでオーソドックスなカラーリングで塗ってみましたが、角の色をどうするか少し悩みましたね。シルバー系のメタリックな表現が多い印象だったので、最初はそうしていましたが、個人的には黄色っぽいイメージが拭いきれなかったので、ざっくりとクリアーオレンジを上塗りしてしまいましたとさ。顔の表情はいい感じのモールドになってますね!
キャラクター消しゴム バンダイ キン肉マン本郷ハヤタ
-
テリーマン(パート1 #006)
■出身:アメリカ(テキサス州アマリロ) ■身長:190cm、体重:95kg ■超人強度:95万パワー ■超人分類:正義超人 ■スタンダードキンケシ・パート1のテリーの特徴は右足のサポーターなんですが、「あー、これ、キン肉マンをかばってキン骨マンの銃撃を受けた時のやつだなー」(コミックス2巻)とか思いながら塗ってたんですが、改めて調べてみたら撃たれたの左脚なんですよね(;'∀')
キャラクター消しゴム バンダイ キン肉マン本郷ハヤタ
-
狂暴怪獣 アーストロン
■ゴジラ系ボディに刃物のような形状の一本角は、なんともスタイリッシュ。初代マンのレッドキングに該当するポジショニングにも思える、パワータイプの怪獣ですよね。モールドもくっきりでメリハリのある造形ですが、自慢の角はもっとググっと伸ばして欲しかった。 <SPEC DATA> ■身長60m、体重2万5000トン ■出身:朝霧山付近 ■満を持してスタートした新たなウルトラマンの第1話は、3体の怪獣が登場する大盤振る舞いでした。異常気象や公害汚染などの社会問題を背景にデザスター感がハンパない物語は、たぶんリアルタイムで見てたら大興奮してただろうなあ。 ■登場回:第1話『怪獣総進撃』(1971年4月2日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 帰ってきたウルトラマン本郷ハヤタ
-
岩石怪獣 サドラ
■新マンの怪獣の中でも特に好きなサドラ。ソフビでもリペイントしましたが、消しゴムもまた違ったリペイントを楽しめそうです。ハサミが小ぶりかなーと思ったんですが、意外とバランス的にはこんなもんなんですよね。全身の細かいシワとかもしっかりモールドされているので、ドライブラシを楽しみたい一品。 <SPEC DATA> ■身長60m、体重2万4000トン ■出身:霧吹山 ■デットンとコンビで新マンと闘ったんですよね。左右にとがってる部分に耳があるらしいんですが、そこが弱点なんだって。まあ、そんなことはお構いなしで最後は首を切断されて倒されちゃったんだけどね。 ■登場回:第3話『恐怖の怪獣魔境』(1971年4月16日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 帰ってきたウルトラマン本郷ハヤタ
-
大蛍超獣 ホタルンガ
■ホタルの怪獣ってなかなかレアですよね。頭頂部や背中の羽の部分はカラフルな模様で塗装が大変そう。惜しむらくは尻尾の先端が二又になっているのが再現されてないことかなー。自作しちゃう?? <SPEC DATA> ■身長80cm~72.2m、体重90g~2万3000トン ■出身:異次元 ■ホタルに化けて人間を捕食しながら、TACが開発した超獣攻撃用ミサイル<V7>を破壊するため、その輸送路であるバイパスで混乱を引き起こした。 ■登場回:第17話『禁じられた言葉』(1967年2月26日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ウルトラマンA本郷ハヤタ