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バットマン バットモービル(タンブラー) 箱
地味というか渋めのパッケージです。ギミックが無いので裏面の説明図が持て余し気味ですね。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(タンブラー)
従来のイメージを覆した装甲車風のバットモービルは当初賛否ありましたが後のVSスーパーマン版やアーカムナイト版にイメージが引き継がれる人気車種となりました。このミニカーは残念ながら形状再現がメインのためギミックはフロントカバーがわずかにスライドするのみ(画像8枚目)、このため運転席も未塗装で物足りないです。しかし泥除けが無いデザインなので雨の日は視界ゼロになり乗りたくないバットモービル1位です、後続車両はもっとえらい事になりどうですが。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(バートン版) ケース
完全に展示用のケースで側面にはネジ穴隠しのカバーが付けられてました。しかし玩具は遊んでなんぼという主義なので引っぺがしてケースをこじ開けしっかり出して遊びました。玩具にとっては幸運なのか不運なのか…
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(バートン版) ギミック
画像1,2 どんでん返しで機関銃が出現します。劇中のように蓋が跳ね上がる方式だと蓋を無くしそうですね。 画像3,4 メンテナンス再現のためにエンジンを引き出せます。通常版と違ってブルーでメッキされているのでフォーエバー版のイメージを彷彿します。 画像5,6 カバーがスライドして運転席が開きます。マントのあるバットマンが乗りにくそうな構造。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(バートン版)光沢塗装バージョン
このバットモービルもECTO-1同様絶対1/18では無いと思います、運転席が小さすぎ。シャーシを見ると旋回用のシリンダーが無いので1作目のバージョンのようですね。本来このバットモービルはマット加工されておりミニカーも一般発売版はその仕様ですがこちらは限定生産された光沢塗装版です。実際劇中のバットモービルはFRPせボディが造形されているので自重で歪みわりとエッジが光っている印象があるのでこちらを選びました。ミニカーサイズだとマット加工はプラ製にしか見えないので…
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(バットマンカー) 箱
ホットウィールの大型シリーズの一点として発売された廉価版。この他バットマンとロビンのフィギュアが乗り込んだDX版やジャダトイから発売されたライト点灯ギミック付き等、何度も商品化されてます。ところでこの商品、固定用のブリスターがきついためか自分のはフロントのラインの塗装が剥がれてました、トホホ…
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(バットマンカー)
バットモービルと言うよりはバットマンカーの方がしっくりくる年寄りです。レトロフューチャー的なフォルムが魅力的ですがそれもそのはずでコンセプトカーとして作られたリンカーン・フォーチュラという車を改造した物。ちなみに手掛けたのはジョージ・バリスでナイト2000も彼の作。元は1955年に作られた車なのでバットマンに使用される10年ほど前の車ですが、意図的にレトロに作られたTV版にはよく似合ってました。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ゴーストバスターズ ECTO1(再発売版) 箱
箱は初回発売時とまるで違います。箱側面にいますがゴーストバスターズが最初に退治したオニオンヘッドが初回同様に付属します。底面もウインドになっていて見る事ができるギミックが珍しいですね。
ミニカー JOYRIDE 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ゴーストバスターズ ECTO1(再発売版) ギミック&改修点
画像1,2 ボンネットや後部ドアの開閉はお馴染みです。 画像3 内装にゴーストを捕獲するトラップもちゃんとあります。 画像4,5,6 ルーフが大きく違い中央にあったパラボラアンテナが再発売版ではオミットされています。これはルーフの床面やパイプを始め塗装ヵ所が大幅に増えたため作業の邪魔になるので無くしたようでダボ穴を塞いだ跡が見えます。個人的にはパラボラアンテナは適当に流用すればいいので塗装の多い再発売版がお勧めです。タンクにタンポ印刷があるのもポイント高し。
ミニカー JOYRIDE 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ゴーストバスターズ ECTO1(再発売版)
箱には1/18と表記ありますがどうみてもそれよりは小さく、運転席から見るにいいとこ1/20くらいでしょう。メーカーとしては通りの良いスケールにしたかったが事情で箱サイズに合わせたようです。特に劇中で活躍した場面は無く走り回っているだけでしたがキャッチーなデザインで本作の顔になっています。ここまで長いと掴むのにも気を使う上、小物が多いので箱から出すのに気を使います。
ミニカー JOYRIDE 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ブレードランナー ポリススピナー(BD特典) 箱
無駄に凝ったパッケージにいかに本作が愛された映画かを伺う事が出来ます。恐らく買った方もこれで「ブレードランナー」買うの何回目だと思いながらもこれは文字通りの決定版なので見な財布を軽くしたことでしょう。
ミニカー ワーナー・ホーム・ビデオ 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ブレードランナー ポリススピナー(BD特典)
オールプラ製な上にBDの特典なので本来はミニカーと言うにはカテゴリ違いですがスケールがほぼ1/18なのでここに展示します。ブレードランナーは権利関係が複雑で当時物以外玩具はほぼ無い状態だったのですがメディコムトイが「どうしてもスピナー出したい」と『バックトゥザフューチャー2』にスピナーが流用された車があるのを良い事にそちらで版権を取得して『フューチャーカー』というほぼ黒いだけのスピナーを発売していました。しかし世の中面白い事にBDの特典にスピナーを付けようという事になり晴れてメディコムトイのフューチャーカーをベースに作られたポリススピナーが付属しました。というかあきらかにこっちがメインですね。しかし惜しむらくは前方の白いライトが塗装だったり運転席のコンソールがノッペラボーな事。メディコムトイもこうなるのが分かっていたらもっと予算を使ってクリアパーツ多用した仕様の良いフューチャーカーにしたのに。
ミニカー ワーナー・ホーム・ビデオ 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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マッドマックス ブラックパシュート・スペシャル 相違点
実はマッドマックス2 ブラックパシュート・スペシャルは一度全面的に金型が作り起こされたバージョン2が発売されています。この1作目のバージョンもその金型がベースになっているので両者を比べると思った以上に別物です。 画像1,2 ボンネットが一軸でパカパカ開く旧バージョンからちゃんと根元がクランク状に開くように改良、エンジン本体もメッキ処理されました。 画像3,4 エキゾーストパイプも安っぽいパイプ処理からこちらも造形し直されています。 画像5,6 こちらは2バージョンのギミックで後部のスペアタイヤと左右のジェリカンは外せます。車体底の自爆装置と隠しナイフ、ナイフは抜く事ができます。
ミニカー オートアート 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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マッドマックス ブラックパシュート・スペシャル? 箱
先の事情のためにキャラ物でなく通常のオートアート仕様の箱で発売されましたが中の発泡スチロール容器は前回の商品から再利用されました。このためよく見ると「マッドマックス インターセプター」と思いっきり表示されています、おいおい…
ミニカー オートアート 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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マッドマックス ブラックパシュート・スペシャル?
実はこの商品はマッドギャランのブラックパシュート・スペシャルではありません。あくまで『フォード XBファルコン チューンド ブラックインターセプター』です、何じゃそりゃ! 誰がどう見てもマッドマックス1作目のアレですが実は同時期にグリーンライトの方が版権取得したからです。このため車体のMFPのエンブレムやナンバープレートのロゴはオミットされ良くわからない名前になってしまいました。悪い言い方をするならパチモノとも言えますが無念のパチモノ。当時ファンはそれはそれは落胆し「何でよりによってグリーンライト…」の恨みつらみをあちこちで聞いたものです。
ミニカー オートアート 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場