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ナピエルコフスカの『カンボジアの舞踏』(1912年)

仏パテ社が9.5mm映画を最初に売り出した時にあった初期のフィルムで、題名だけ見ると海外のドキュメンタリー小品にも思えるのですが、実際は1912年に公開された中編映画(『La Fièvre de l'or』)の一場面を抽出したもの。

映画は金銭欲に取りつかれた男が亡父の銀行を乗っ取り投資ブームを仕掛け、人々が踊らされていく内容を描いています。途中の祝宴場面に使用されていたのがこのカンボジア風ダンスでした。

エキゾチックな舞踏を披露しているのはロシア出身のスターシャ・ナピエルコフスカ。『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団』(1915年)や『女郎蜘蛛』で重要な役割を演じていました。

#9.5mm #フィルム #1910年代 #フランス

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