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【ハンガリー】サイレント映画期 、サインコレクション

ハンガリーは1910年代に独自の映画文化を発展させた興味深い国です。当初は演劇界から人材を借りつつ実績を積み上げていき、他の東欧諸国(ポーランドやルーマニア、セルビアなど)に先んじて映画強国入りを果たしました。しかし20年代頃から精彩を欠き始め、才能ある俳優と製作者たちはドイツや合衆国へと活路を求めていきます。このように各地に転出していった才能が30年代以降も映画業界を陰で支えていくのです。

ハンガリーはユーロ圏に属しておらず市場はやや閉じています。1910年代物のサインはごく稀に国外で取引されてます。20年代に国外に渡った俳優さん(リア・ディ・プッティ、ケーテ・フォン・ナギ、アグネス・エステルハーツィ)については見つけやいのですが、一部は結構なプレミアがついています。