作例：ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2

オリンパスのフラッグシップ標準レンズ。

F1.2の大口径にもかかわらず、49㎜径とコンパクト。

おかげで、最近流行のAFアダプタとの相性もいい。

今回は「LM-FXRF-PRN」を使用し、FUJIFILM X-T2で撮影しました。

絞りF4、絞り優先AE、フィルムシミュレーション：Velvia

開放ではさすがに被写界深度が浅くて、百合の全体像が分かりずらいので絞りました。絞ってもボケはきれいです。玉ボケは少し角が出てしまっています。

絞りF1.2、絞り優先AE、フィルムシミュレーション：Velvia

開放は被写界深度が浅いだけでなくハロも少々出ますね。コントラストも絞ったほうが高いとは思いますが、開放でも悪くはないともいます。

絞りF4、絞り優先AE、フィルムシミュレーション：ASTIA

テーブルフォトも少し絞ったほうが良いようです。

レンズの紹介は下記にて。

https://muuseo.com/gs151h/items/39

ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2 | MUUSEO (ミューゼオ)

https://muuseo.com/gs151h/items/39

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