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Henry Maxwell Vintage Bespoke Army Boots
Henry Maxwell、Dover Street 時代のアーミーブーツです。製造年代は1930年代から40年代と推測されます。軍モノの力強さとマクスウェルならではの優雅さを感じさせる素晴らしい逸品です。
Henry Maxwell 英国渡邉耕希
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Henry Maxwell Wellington Boots
Henry Maxwellのとても古いウェリントンブーツです。ロイヤルワラントから1902年から1910年の間に作られたものと推測されます。ヒールにスパーボックス(拍車を装着する部分)が付いており、式典用のブーツであることがわかります。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Henry Maxwell Bespoke Half Brogue
Henry Maxwell パリ支店で作られたハーフブローグシューズです。革のひび割れが酷く、履くことは出来ませんが、資料としての価値は非常に高いと思います。パリ支店は1920年頃から30年代後半にかけての短い期間しか営業していなかったことから30年代の製品と推測されます。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Blakey’s Special
Blakey's (ブレイキーズ)は金属製のつま先用プロテクターやヒールチップで有名だが、こちらは珍しいラバーの部材。
Blakey’s 英国渡邉耕希
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Phillips President Heel
ラバーとレザーのコンビ。レザー部分に釘を打ち固定するようになっており、釘打ちするとレザー部分が沈み込み平らになる。箱には1939年11月と記載されている。半年程使用したが、レザー部分は磨り減らず、飾りであると思われる。ラバーはかなりねっとりとした感触でグリップが高い。
Phillips 2016年7月 英国渡邉耕希
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Henry Maxwell 1920s Balmoral Boots
コレクションの中で最古のブーツ。Maxwellがパリにも支店を持っていた時代の物。トゥキャップはグレインレザー、筒部分はウールのモールスキンでアッパーのステッチや出し抜いのピッチは非常に細かい。現在は南青山の名店、Brift Hさんにて展示して頂いている。#ヴィンテージシューズ
Henry Maxwell 英国渡邉耕希
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Henry Maxwell 1970s Bespoke Chukka Boots
現在では入手困難な極上のバックスキンを使ったチャッカブーツ。素材、縫製、底付け、デザイン、どれを取っても一級。
Henry Maxwell 2016年12月 英国渡邉耕希
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Moykopf 1930s Balmoral boots
洗練されたラストが美しい、コードヴァンとカーフ(筒部分)のコンビ・バルモラルブーツ。Moykopf (モイコプフ)はCharles Moykopf によって1852年に創業、1951年にJohn Lobb Londonによって買収されるまでロンドンのBarlington Arcadeに店を構えていた。#ヴィンテージシューズ
Moykopf 2016年10月 英国渡邉耕希