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グフ戦術試験機
グフのプロトタイプ機で、ザクをベースに冷却装置、推進機器、コックピットのレイアウト等の刷新が図られた機体。前腕はモビルワーカー後期型と同規格のアタッチメント方式が採用され、右腕に試作型ヒート・ロッド、左腕に三連装マシンガンが装着されている。 キットは設定通り、両腕のアタッチメントにヒート・ロッド、マニュピレーター、三連装マシンガンが装着可能。シールドも付属。
HG ガンプラ バンダイganota
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ガンキャノン火力試験型
長距離支援用の装備を検討するために試作された機体。両肩には大口径砲がセットされ、右腕は近距離戦闘用の4連装機関砲に換装。 キットは火力試験型と機動試験型の選択式。
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ガンキャノン機動試験型
ガンキャノン最初期型の開発では、評価試験用に装備の異なる機体が製作された。本機は両肩共にガトリング砲に換装され、頭部のアンテナはV字型のタイプが採用された。 キットは頭部、腕部、両肩の武装を選択することにより、機動試験型か火力試験型を組立可能。
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ガンダムFSD
地上型ガンダムの各種装備や機器を強化・改修を目的とした全規模開発機である。共通パーツも見受けられるが、量産化を前提に再設計されているため、基本性能はRX-78-01[N]よりも向上している。 キットは特徴的な腕部ガトリング、特殊な形状の胸部や印象的なシールドを新規で再現。専用のデカール付き。
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ザク・キャノンテストタイプ
ジオン公国軍の地球侵攻作戦に備え、より機動性の高い対空防御の手段として考案された機体である。ランドセルには180mmキャノン砲がセットされ、下部に2連装ミサイル・ポッド「ビッグガン」が装着。 キットはザク・ハーフキャノンにザクキャノン用のパーツを追加。キャノン砲とビッグキャノンは可動する。
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水中型ガンダム
基本設計はアクア・ジムを踏襲しており、各部の形状を変更している。頭部ユニットはガンダムタイプに近い形状になったためガンダムと呼称されるが、実際はジム系に分類される。 キットはプレバンより発売。頭部、外装、バックパックなど、全身に渡る特徴的な各部位を、ディテール豊かな新規造形で徹底再現。偏向ビーム・ライフル、ハープーン・ガン、ハンドアンカー等の印象深い武器が付属。
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ドム試作実験機
ツィマット社が開発したドムの試作実験機。十字モノアイにヒートサーベル、熱核ジェットエンジンによるホバー推進など、後にドム系モビルスーツの特徴と呼べる機能が搭載されていた。 キットはドム試作実験機を忠実に再現。試作型ビームバズーカも付属。モノアイ周りはクリアパーツで再現している。
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ザク・ハーフキャノン
ザクキャノンを元に砲撃戦オプションを搭載したザクII。180㎜キャノン砲、ビッグガンを装備しており、キャノン砲はガトリング砲に換装が可能。 キットは設定通りキャノン砲とガトリング砲の選択が可能。本機はガトリング砲装備にて作成。
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ジム・インターセプトカスタム
ジムスナイパーカスタムの高性能に着目した連邦軍の上層部は大気圏用のコルベットブースターとの組み合わせて運用する計画を決定し、後期生産型の10数機をこの改造に回した。ロールアウトした機体はフェロウブースターと共に主力艦隊に配備され、多くの戦果をあげた。 キットはジムガードカスタムに新規パーツを追加、メインカメラもオレンジ色のクリアパーツで再現。残念ながら、フェロウブースターは製品化されていない。
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