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ガルバルディα
ジオン公国軍がペズン計画に則り開発した高性能モビルスーツ。 連邦軍のガンダムに匹敵する性能を有するゲルググと、そのゲルググと次期主力機の座を巡り競合したギャンの特性を合わせ持つ。 運動性に優れるがビームライフルを装備出来ずに採用が見送られたギャンを再設計し、ゲルググの生産ラインでの製作を試みた機体であり、ギャンの直系だが本機の外見はゲルググに似たものになっている。 モデルはジオノグラフィー。量産型ゲルググとのコンパチモデル。造形、プロポーション共にジオノグラフィーの中でも良好の出来である。
ジオノグラフィー ロボットフィギュア バンダイganota
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ガンダムMk-III
次世代MSの試案として、エゥーゴが強奪したティターンズのガンダムMk-IIを、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士が研究し、その結果開発された機体である。型式番号の "F" はフジタ博士の頭文字である。 モデルはGFF。フルアーマー形態とのコンパチモデル。背部ウイングバインダー、両肩のビームキャノンは可動する。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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ガンダム6号機 マドロック
ゲーム(ジオニックフロント0079)にて初出。通算6番目のガンダムの機体でバックパックはキヤノン砲を備えた大型のものに変更されている。脚部も可変式のクラスターに変更。 写真はGFFで5号機とのコンパチ仕様。4号機以降で唯一、マドロックと名前が付けられた機体だが、HGUC化はこれまでの実現していない。
GFF GFF バンダイganota
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Zガンダム ホワイトユニコーンカラー
ガンダム新体験0087グリーンダイバーズに登場したZガンダム3号機に改修を施したもの。胸部、フロントアーマー、脚部、ウイングなどが変更されている。 キットは期間限定で発売された。設定とは違い、ノーマルのZガンダムから成型色を変更しただけのもの。ピンク系の塗装は全てシールで再現。
MG ガンプラ バンダイganota
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ジェットコアブースター
地球の東南アジア方面で活躍した連邦軍の制式戦闘機でコアファイターの派生機。機体下部にはスマート爆弾を搭載している。 キットは絶版のEXモデル。コバルトブルー、スマート爆弾、バーニア部分のみ塗装。ディスプレイスタンドが付属。
EXモデル ガンプラ バンダイganota
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フルアーマーガンダムMk-II
ガンダムMk-IIの増加装甲プラン。増加装甲にガンダム合金を使用。マークIIの機体の脆弱性を補うプランだったが、同時に開発されたGディフェンサーが正式採用されたため、実現には至らなかった。 現時点ではキットはされておらず、本商品はGFF。同梱にGディフェンサーが入っていたのは何とも皮肉なサービス(ファンには嬉しい)
GFF Z-MSV バンダイganota
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ガンダムMk-V
北米オーガスタ研究所で開発されたニュータイプ専用機。サイコガンダムの小型化を念頭に開発された。元々本体はグレー系の塗装を施されていたが、ニューディサイズに渡ってから、かのティターンズカラーのブルーに変更された。パイロットはブレイブ・コッド。 写真はKa signatureで商品化されたもの。 現在までキット化されたことはない。
Ka-signature Ka-signature バンダイganota
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ガンダムトレーラー
記念すべき第一話に登場したガンダムトレーラーです。アムロのお父さんが、避難民よりガンダムの積み込みを優先しようとした台詞が印象的です。 キットは現在は絶版となってしまったEXモデルのガンダムトレーラーです。EXモデルはHGUCでは、製品化される機械の無かったメカに焦点をあて、ルッグンやオッゴなども登場し、マニアを喜ばせました。トレーラーの運転台は透明パーツではなく、塗装する必要があります。 各車輪も基本は固定となります。
EXモデル ガンプラ バンダイganota