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モビルワーカー後期型 ランバ・ラル機
ジオン自治共和国が極秘に進めていた「モビルスーツ」開発計画により造られた機体。“月面開拓用の人型作業機械を開発する”ことを隠れ蓑に進められ、名称も「モビルワーカー」と呼称されていた。前腕部はモジュール化され、マニピュレーターなど各種アタッチメントに交換可能で、宇宙空間での姿勢制御実験に向けて推進器などの増設も行われている。ランバ機は青に塗装された。 キットはプレバンより発売。マッシュ機の成型色を変更。専用のシールドが付属。
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グフ戦術試験機
グフのプロトタイプ機で、ザクをベースに冷却装置、推進機器、コックピットのレイアウト等の刷新が図られた機体。前腕はモビルワーカー後期型と同規格のアタッチメント方式が採用され、右腕に試作型ヒート・ロッド、左腕に三連装マシンガンが装着されている。 キットは設定通り、両腕のアタッチメントにヒート・ロッド、マニュピレーター、三連装マシンガンが装着可能。シールドも付属。
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ザクI ガイア・オルテガ・マッシュ機
ガイア、マッシュ、オルテガの3人のテストパイロットが搭乗したダークグレーで塗装された初期量産型のザクⅠ。ガイア機とオルテガ機がザク・マシンガン、マッシュ機がザク・バズーカA1型を装備し、さらにブグ用のショートシールドを装着。月面のスミス海で行われた、初のモビルスーツ同士の戦闘によって使用された。 キットはプレバンより発売。ザクIの黒い三連星セット。バズーカ、マシンガン、ヒートホークが付属。専用のデカール付き。
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ガンキャノン火力試験型
長距離支援用の装備を検討するために試作された機体。両肩には大口径砲がセットされ、右腕は近距離戦闘用の4連装機関砲に換装。 キットは火力試験型と機動試験型の選択式。
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ガンキャノン機動試験型
ガンキャノン最初期型の開発では、評価試験用に装備の異なる機体が製作された。本機は両肩共にガトリング砲に換装され、頭部のアンテナはV字型のタイプが採用された。 キットは頭部、腕部、両肩の武装を選択することにより、機動試験型か火力試験型を組立可能。
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ガンダムFSD
地上型ガンダムの各種装備や機器を強化・改修を目的とした全規模開発機である。共通パーツも見受けられるが、量産化を前提に再設計されているため、基本性能はRX-78-01[N]よりも向上している。 キットは特徴的な腕部ガトリング、特殊な形状の胸部や印象的なシールドを新規で再現。専用のデカール付き。
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ザク・キャノンテストタイプ
ジオン公国軍の地球侵攻作戦に備え、より機動性の高い対空防御の手段として考案された機体である。ランドセルには180mmキャノン砲がセットされ、下部に2連装ミサイル・ポッド「ビッグガン」が装着。 キットはザク・ハーフキャノンにザクキャノン用のパーツを追加。キャノン砲とビッグキャノンは可動する。
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水中型ガンダム
基本設計はアクア・ジムを踏襲しており、各部の形状を変更している。頭部ユニットはガンダムタイプに近い形状になったためガンダムと呼称されるが、実際はジム系に分類される。 キットはプレバンより発売。頭部、外装、バックパックなど、全身に渡る特徴的な各部位を、ディテール豊かな新規造形で徹底再現。偏向ビーム・ライフル、ハープーン・ガン、ハンドアンカー等の印象深い武器が付属。
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ブグ
YMS-03 ヴァッフで集めたデータをもとに、兵器としての機動性や運動性、生産性などを考慮した設計を行うことで、初の本格的な戦闘にも対応可能な機体として完成した。しかし、高性能な試作機のため、量産には向かず、ザクIにその座を奪われてしまう。 キットはプレバンより発売。ランバラル機の成型色を変更。武器はMSDシリーズに共通のマシンガンが付属。
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プロトタイプグフ
MS-07シリーズは、MS-06シリーズに次ぐ新型陸戦型モビルスーツとして開発された。機動性と格闘戦性能向上を目的として、装甲を強化、ラジエーターが大容量化され、脚部に補助推進システムが搭載された。 キットはプレバンより発売。グフ実証試験機に新規パーツを追加。コックピット部分もクリアパーツで再現されている。
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ジム・ガードカスタム
ジム・スナイパーカスタムをベースに防御機能を強化した機体。専用兵装ガーディアンシールドは4種の合金を用いた5層の複合装甲で構成されている。主に艦隊護衛や拠点防衛の任務に就いた。 キットはオリジンMSD用に新規に発売。ガーディアンシールドは大きく、貫禄充分だが、大き過ぎて手持ちで保持出来ない(床に直置き)。胸のダクトはカラーシールが付属しているが、本キットは塗装してある。
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アクトザク キシリア部隊機
ペズン計画により、開発されたザクIIの後継機。そのうちのテストタイプがキシリア部隊にて使用された。機体の一部にMS-06の装備が転用されている。開発ナンバーはYMS-11が付与されている。 キットは設定通りザクIIにアクトザクのパーツを追加。ヒートホークやマシンガンが新規で追加されている。
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ザクI シャア機
ザクIの初期量産型の1機つで、スミス海の開戦時に、開発責任者のドズルの許可を得て、シャア用にパーソナルカラーの赤に塗装を変更し、搭乗した機体。 キットは成型色を赤のカラーリング変更。主な武器はザクマシンガン、シールド、ヒートホーク。ザクバズーカも付属。
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ジムキャノン 空間突撃仕様
ジムキャノンの一部の機体は宇宙に上げられ改修された。キャノン砲のカウンターウェイトとして取り付けていた分割式脚部装甲は取り外され、ジムスナイパーカスタムの脚部サブクラスターが取り付けられた。 キットはプレバンより発売。ジムガードカスタムに新規パーツを追加。
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ザクI後期型 シャア専用機
シャアの搭乗した旧ザクのひとつ。従来型との違いは、バックパックからつながるマシンガンへの給弾用ベルト、旧ザク初の肩部スパイクアーマー、ザクIIと共通のバックパック。 キットはその旧ザクと違いとなるバックパック、スパイクアーマー、シールド、マシンガンを再現。ベルト部分は軟性樹脂性のパーツを採用。
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