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試作ガンダム4号機 ガーベラ
敵拠点への強襲作戦を目的に開発された機体。バックパックに装着された3基の増槽兼スラスターユニット「シュツルム・ブースター」の大推力で目的地へと高速移動し、燃料を使い切った時点でブースターを投棄、白兵・格闘戦へと移行する。 モデルはGFF。ガーベラテトラとのコンパチモデル。シュツルムブースターを支柱としなくても自立は可能。ビームサーベルラックの基部も可動する。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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ガンダムMk-III
次世代MSの試案として、エゥーゴが強奪したティターンズのガンダムMk-IIを、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士が研究し、その結果開発された機体である。型式番号の "F" はフジタ博士の頭文字である。 モデルはGFF。フルアーマー形態とのコンパチモデル。背部ウイングバインダー、両肩のビームキャノンは可動する。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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ガンダム4号機 G-04
設定としてはMSVが初出。「機動戦士ガンダム外伝 宇宙 閃光の果て」によりリファインされた。本体はマグネット・コーティングを標準装備。オプションとして、両肩にコンポジット・タンク・ユニットとランドセルにプロペラントタンクを装着することにより、稼働時間が大幅に向上している。 モデルはGFF。アレックスとのコンパチモデル。なお、MGでは商品化されている。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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パーフェクトガンダム
マンガ「プラモ狂四郎」に登場。ガンダムに追加装甲、二連装ビームライフル、大型バックパック、大型キャノン砲を装備したモビルスーツ。パーフェクトジオングの対をなす機体である。 商品はGFFの初期作品。パーツの着脱は可能で装甲をパージするとノーマルのガンダムになる。パーツのポロリが多く、可動範囲も狭い。後にフレームモデルとしてより完成度の高い商品が発売されている。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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ガンダム6号機 マドロック
ゲーム(ジオニックフロント0079)にて初出。通算6番目のガンダムの機体でバックパックはキヤノン砲を備えた大型のものに変更されている。脚部も可変式のクラスターに変更。 写真はGFFで5号機とのコンパチ仕様。4号機以降で唯一、マドロックと名前が付けられた機体だが、HGUC化はこれまでの実現していない。
GFF GFF バンダイganota
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フルアーマーガンダムMk-II
ガンダムMk-IIの増加装甲プラン。増加装甲にガンダム合金を使用。マークIIの機体の脆弱性を補うプランだったが、同時に開発されたGディフェンサーが正式採用されたため、実現には至らなかった。 現時点ではキットはされておらず、本商品はGFF。同梱にGディフェンサーが入っていたのは何とも皮肉なサービス(ファンには嬉しい)
GFF Z-MSV バンダイganota