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CONTAX G 35mm F2 & 90mm F2.8 Contax G_Nex
Contax Gは、京セラが1994年に最初のモデルを発売し、2005年まで販売されていたコンタックスブランドのレンズ交換式オートフォーカスフィルムカメラシリーズのレンズです。 コンタックスGシリーズのレンズマウントは、専用に設計されたコンタックスGマウントで、口径44.0mm、フランジバック29.0mm、スピゴット式マウントです。 2010頃からミラーレス機用のマウントアダプターが発売され始め、ソニーのフルサイズ機が発売されてレンズ性能を十分堪能出来るようになりました。 交換レンズは、16mmから90mm全7本発売されましたが、ファインダーが28mmからの対応なので、28.35.45.90と揃えましたが、撮影に持ち出すのは、35mm 90mmの組み合わせが多いです。
レンジファインダーカメラ CONTAXFortune Lens
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CONTAX Preview / HASSEL Sonnar 180/4 & YASHICA DSB 55mmF2
撮影現場で、状況確認する時に重宝していました。 ハッセルでも、コンタックスでも使えます。 もちろん、ヤシカでも使えます。 Y/Cマウントになる前の、YASHICA LENS DSB 55mmF2 です。 DSBレンズは、1年ぐらいの間しか製造されていないので、 市場ではあまり見かけません。 Con taxのカメラ、張り皮が経年劣化で全てと言うほど、駄目になっているので、 バックスキン風の張り皮をしました。 これで、しばらくは使えるでしょう ………
フィルムカメラ CONTAXFortune Lens
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Contax NX / Carl zeiss Vario-Sonnar 28-80mm f3.5-5.6 T*
虹色に輝くコーティングの、カールツァイス T*のコンタックスNシリーズのレンズです。 RTS系コンタックのT*とは、コーティングが違います。 当時の、最高のテクノロジーの投入を伺える製品です。 AFの合焦はイマイチですが、マニュアル撮影が大半なので、 5点AF測距が合焦すると、LEDと音で知らせてくれるので便利です。
フィルムカメラ Contax ズームレンズFortune Lens
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Vario-Sonnar 28-80mm + M4/3アダプター
コンタックス N Vario-Sonnar 28-80mm F3.5-5.6 +Contax N M4/3 マウントアダプター、 14枚真円絞り羽根付き、解放からシャープな像を結ぶレンズです。 手軽にM4/3マウントカメラで、カールツァイスのレンズを楽しむことが出来ます。
ズームレンズ CN - M4/3 ContaxFortune Lens
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CONTAX G1 交換レンズ αEマウント
1994年9月に発売されたレンズ交換式AFレンジファインダーカメラ 「CONTAX G1」の初期の交換レンズです。 レンジファインダーでは、外部のファインダーを使うためミラーの必要が無いのです。ボディー内に障害物が無いため、レンズの後端をボディー内にも延長できて、特に広角でレンズ設計の自由度があがり、ビオゴンのような前後対象型の広角レンズの設計も可能になります。高性能のビオゴンではありましたが、M4/3では28mmが56mmの望遠寄りの標準レンズになってしまい、45mmのプラナーの出番が多かったです。 特筆は、レンズの性能と軽量と言うことです。 BiogonT*28mm/F2.8 150g PlanarT*45mm/F2.0 190g SonnarT*90mm/F2.8 240g α7 II +バッテリ、メモリ 599g マウントアダプター 150g 計 1.329g 軽量のシステムカメラ、お散歩カメラの完成です。 * 《作例》 Panasonic DMC-G1 + * 湘南の桜並木 BiogonT*28mm/F2.8 * ザクロ PlanarT*45mm/F2.0 * ハナショウブ SonnarT*90mm/F2.8
交換レンズ ContaxFortune Lens