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フジ FXマウント レンズ
フジデジカメ FXマウントの交換レンズ Bantam Ektar 45mm F2 Macro Ver. Jupiter 9 85mm F2 Grimmel 50mm F3.5
カスタムレンズ 色々 不明Fortune Lens
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カニ目レンチ
カニメレンチ、これが無いと、蛇腹カメラやスプリングカメラは分解できません。左側のペンチは百均のですが、ちゃんと焼き入れしてあるので、ヤスリで先端を修正すると、35mmカメラの分解では、結構役に立ちます。
色々 100円位Fortune Lens
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#00番 ドライバー カメラ分解必須アイテム
00番ドライバがないと、カメラ分解できない! カメラでよく使う1.7mmネジに使う、00番ドライバはJIS規格外? ドライバを選ぶには、まずそのネジを知ることが大切です。ドライバを使用するネジには大きく分けてプラスとマイナスの2種類があります。JIS規格ではプラスのことを「十字穴付きねじ」、マイナスのことを「すりわり付きねじ」と言います。日本語にするとなんともレトロな感じがしますね。 そんなねじを回すドライバですが、JIS規格では「十字ねじまわし」と「ねじ回し−すりわりねじ用」と、まったくもってそのままの名前が記されています。プラスドライバとマイナスドライバは形ですぐにわかりますが、問題なのがそのサイズ。プラスの大きさは番手(呼び)で表し、JISでは0番から4番が規定されていますが、規格外として0番より小さな00番、000番というサイズも存在していますが、JIS規格外なんですね。 プラスネジは、アメリカのフィリップス・スクリュー社が1933年に J・P・トンプソン (J.P. Thompson) の発明した特許を買い取り発売したことに由来するため、フィリップス型ドライバー (英語: phillips screwdriver) とも呼ばれます。 JIS規格(日本工業規格)では、十字ねじ回しという。 ねじ頭部の溝にドライバーの先端を合わせると自然に回転軸が合うので、作業性に優れ、先端を着磁したものでは、かみ合った状態のまま逆さにしてもねじが落ちないので、より作業性が良くなる。《実際、スピーカから取り出した磁石で、帯磁させて使っている。》 1933年の発明なのに、日本では、1960年代前半まで、カメラにはマイナスネジが多く使われています。60年代後半のカメラから、カメラ各社プラスネジが使われ始めています。 プラスネジの価格が高かったのか、大量生産が出来なかったのだろうか?? ネジ一つとっても、カメラの変遷が面白いと思います。 使っているドライバーは、スタビードライバーと言い、スタビー(stubby)は英語で「切り株状の」、「短い」、「ずんぐりした」という意味の形容詞で、柄を含めた全長が短い。基本的に狭い所で使用するのだが、ドライバの枝が長いと、ネジを緩めるときに、外れてしまい大きな代償を払うことにも成りかねない。 枝を太くしているのは、古いカメラはネジが固着していることが多く、大きなトルクが出るため、一発でネジを緩めるためです。 それでも緩まないときは、左端のインパクトドライバーが最終手段です。
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