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MIRANDA 5cm F1.9 Miranda-M4/3
ミランダと言えば、ZUNOW 5cmF1.9 が気になるレンズですが、中々手にすることが出来ないので、Miranda 5cm F1.9 で楽しんでいます。 Mirandaの標準レンズで、元は、MIRANDA-EOSマウントでしたが、ルミックス G1の発売の頃にM4/3 に作り直したマウントです。鏡胴径が違うので、ねじ穴が複数空いています。
標準レンズ ミランダ 昭和Fortune Lens
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Macro MIRANDA 52mm F2.8
Macro MIRANDA 52mm F2.8 珍品レンズです。 ミランダのレンズ、ましてやマクロレンズをネット上で見ることは希ですが、 MACRO(MACRON) MIRANDA - 52mm f2.8 / AUTO MIRANDA MACRON- 55mm f3.5 があるそうですが、見かけたことが無いので「ミランダ研究会」から記事を借用しました。 ミランダのマクロは、MACRON マクロンと言う可愛らしい名称のレンズが殆どで、52mm F2.8 LABOREC MACRON しか無いらしいと書かれていましたが、4つ爪のミランダのマクロレンズです。 LABORECのレンズは、マウント部分がマクロミランダより深く、数字が隠れてしまうので切れ込みがあるそうです。ミランダ-M42、M42-Nexマウントで撮影してみました。 角付のマクロは、解放でピントを合わせてプリセット絞りの角をまわして、あらかじめ決めた絞り値まで回して撮影します。絞り込んだままでも、デジタルカメラならオートで画面の明るさを調整してくれるのが、逆に解放か絞り込んだ状態なのか分からなくなります。絞ってあるとある程度ピントの山の近くに来ると合焦してしまうので、正確にピント合わないことになります。 通常で等倍撮影、ヘリコイドマウントアダプター追加で、ここまで拡大撮影ができます。
マクロレンズ ミランダFortune Lens
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Miranda 5cm F2.8
ミランダSに付いているのが、 ソリゴールミランダ50mmF2.8 藤田光学製です。 藤田光学は、1957年に日本で一番最初に 一眼レフ用のレトロフォーカス広角レンズ 35mmF2.5を開発し世界に輸出したメーカーです。 その藤田光学製の ミランダ用標準レンズが このソリゴールミランダ50mmF2.8です。 解放からの解像力が高く、収差も少なく、目で見た自然な感じに描写するレンズです。
標準レンズ ミランダ 不明Fortune Lens
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MIRANDA FV
MIRANDA FV、 AUTO MIRANDA 50mm F1.8、135mm F2.8 加藤恵 - AUTO MIRANDA 50mm F1.8 ………にて
フィルムカメラ/レンズ ミランダ 不明Fortune Lens
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ミランダ カメラ/レンズ
かつて日本に、存在したカメラメーカー デジタル化に伴い、Nexマウントを製作。
フィルムカメラ/レンズ ミランダ 不明Fortune Lens
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ミランダ AUTO MIRANDA 50/1.4 3種
ミランダとは、国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラであるミランダT(Miranda T )を始めとするカメラブランド。 カメラ全46機種、及びそれらを製品化販売したカメラメーカー、前身であるオリオン精機産業有限会社、オリオンカメラ株式会社のカメラ製品です。 エディクサより少し遅れて1955年に登場した日本最初のプリズムファインダー式一眼レフです。先行するエクザクタやペンタコン(コンタックス)を参考にしている関係からか、カメラ全体の構成は良く似ています。 最初はミランダもエディクサ同様に、他社製レンズを搭載していました。エディクサが先行するプラクチカのマウントを採用したのに対して、ミランダは独自の バヨネットマウントを採用し、純正でプラクチカマウントとキクザクタマウント用のアダプタを用意していました。 超有名なレンズは、Miranda T 搭載のZUNOW 50/1.9とOFUNAR 50/1.9です。 ZUNOWとOFUNARのレンズは、他のカメラから移植したのがありますので、いつか紹介したいと思います。 * MIRANDA 50/1.4 3種 (M4/3,Nexマウントアダプター) * フェリシティー (ブルーデージー) Sensorex、AUTO MIRANDA 50/1.4 * イエローキューピット (ウインターコスモス) Sensorex EE、AUTO MIRANDA E 50/1.4 * コバノガマズミ(小葉莢迷) Miranda RE-II、AUTO MIRANDA EC 50/1.4
標準レンズ MIRANDA - M4/3 , NEX ミランダFortune Lens