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Super Fujica-6
ロールフィルムを使う、蛇腹カメラ。
スプリングカメラ フジフィルム 不明Fortune Lens
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Mine six ⅢsPart Ⅱ
6x6判、スプリングカメラ。
スプリングカメラ 高嶺光学 不明Fortune Lens
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三代目 ウルトロン
最初に、このウルトロンの名前を聞いたときに、連想したのが強くて格好いいウルトラマン。 対戦相手が怪獣ではなくて、人物や風景、静物、何の被写体にも向かうところ敵無しの描写は、 見方を変えれば、何にでも強いのだろう ……… 実際は、風のベールを包み込むような、繊細な描写のレンズです。 独特のカメラの形状も格好いいです。 シャッターボタン(プランジャー)を押すことによって、巻き上げとシャッターが切れる仕組みです。 観音開きのレンズカバー、閉じるとコンパクトカメラと同等の大きさです。 3代目のウルトロンです。 3男は、接写にも強く等倍撮影まで熟します。
スプリングカメラ Voigtlander 不明Fortune Lens
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レチナ 1a Type 015
レチナ 1aが、フィルム巻き上げにレバーを採用した最初のカメラです。 ダイヤル巻き上げ式より格段に、速写性が向上しました。 レチナの命名は、Ⅰが距離計の無い目測モデル、Ⅱが距離計を搭載したモデル、Ⅲが距離計と露出計を搭載したモデルとなっています。また、モデルナンバーに添えられたアルファベットはaが巻き上げレバーがボディ上部にあるモデル、bが巻き上げれば―がボディ下部にあるモデル、cがレンズ交換ができるモデルとなっています。 レチナⅠaには、シュナイダーのクセナー50mmF3.5、クセナー50mmF2.8とU.S.コダックのエクター50mmF3.5のモデルがあります。
スプリングカメラ コダックFortune Lens
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コダック レチナ Ⅰ Type 148
ライカに始まった35mmカメラの歴史は、レチナによって、多くの人々には「身近な存在としてのカメラ」となり、「カメラの大衆化」に大いに寄与しました。 レチナは、現行の35mmパトローネ入り「135フィルム」フィルムを販売促進させるため、コダックが投入したカメラです。 1934年から1969年までの実に35年間にわたって製造され、全部で34機種が発売されています。 写真のカメラは1946年製、パトローネが普及し始めた頃に販売された頃のカメラです。
スプリングカメラ コダック 不明Fortune Lens
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ツァイス イコン Ikonta 521
セミイコンタI(Ikonta 520 、1932年発売]) 1936年からはシャッターレリーズがボディーに移されたので、この頃の製品です。6×4,5cmフォーマット、二重露出防止装置付きです。 当時の日本では特に人気が高く、日本製コピースプリングカメラの原点とも言えるカメラです。この後、日本製スプリングカメラも6×4.5cm判が、主流になります。 昔、スプリングカメラで 2Bフィルムが無くなった時に、アダプターで35mmフィルムを入れて撮影していました。当時を思い出して、旋盤でアダプターを再現しました。 45mmx 24mm のパノラマ撮影が出来ます。
スプリングカメラ ツアイスイコンFortune Lens