酷評のカメラ プラウベル(PLAUBEL)SSTベローズ

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30年以上、眠っていたカメラです。
発売当時のフィルムカメラだと、強度が足りず安定感が無いので、使わずに保存していた物です。
もう1台は、 Canonのデジカメが出てから、暫くしてベローズの強度補強をしてあります。
表で実際何撮るの??昆虫写真ならアオリはいらないし、建築写真なら4X5を使っているので使わない。

昨日、Reireiさんから来た「ウー」の造形が素晴らしいので、このカメラ思い出した。
やはり、素晴らしいカメラだと思う!!
自分で、旋盤で作ることも出来るのだが、1ヶ月以上は掛かってしまうだろう ………

とりあえず、カメラとレンズが付かなければ、始まらないので ………
ソニーのアルファEマウントと、M42/39mmライカマウントを制作して取り付けてみた。
強度に、見合うカメラとレンズを、用意すればいいことであって、酷評何のその残しておいて良かった。

ビューカメラ並みのアオリ機構を備え、専用のレンズを使用すれば無限遠から等倍まで撮影可能。
前枠のシフト左右各20mm、スイング40°、ティルト上下各40°、ライズ/フォール各40mm。
後枠のティルト上20°下40°。カメラボディーはペンタックスK、M42、オリンパスOM、キヤノンFD、コニカAR、ニコンF、ミノルタMD、ヤシカ/コンタックスの各種、レンズはライカマウント、#0レンズシャッターも使用可能。専用レンズは4群5枚105mmF3.5でイメージサークルφ90mm、アタッチメントはφ49mmねじ込み。

TOMIOKA COPAL E36 80mm F4
Ernst Leitz Zummicron 5cm F2 Collapsible

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