KODAK Signet 35 「銘玉 Ektar 44mm F3.5」

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1951年から58年まで米国コダックで造られたコダック シグネット35 、通称「ミッキーマウス」。

米国コダック社は当時、本業のフィルム販売の為に安価な数多くのカメラボディを製造・販売しておりましたがこのシグネット35のみは、それらの安価・量産のカメラ達とは一線を画し、シグネット35のアメリカでの販売価格は何と$95USドルでの売り出しました!
シグネット35が超高級機であるのにも係わらず大変な人気で、大ヒットした要因は、その描写性能で、「どこまでもシャープで、なんと豊かな描写力! 」 今でも熱烈なファンが多いシグネット35の魅力は、その描写力にあり、その描写を実現しているのが搭載の、「 銘玉!エクター 44mm F3.5 」 なのです!

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