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エース社製番外編(その1:藝大マジソンバッグ)
2011年10月4日から10月23日まで東京藝術大学大学美術館陳列館にて開催された『エースのデザイン展 モチハコブカタチ』で,エース株式会社が東京藝術大学美術学部デザイン学科とタッグを組んで制作した『藝大マジソンバッグ』。藝大の英語表記がプリントされたナイロンバッグ。価格は1万円で70本限定。 なお,この年をきっかけに,『モチハコブカタチ』は,毎年テーマを設け開催されており,2019年までに計7回開催。
エース株式会社 7,500円fairwaymusic
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エース社製2
これも中古だが,エース株式会社製の本物! チャックは,【エース社製1】とは違うスタイルだが,YKKの特注品と思われる。また,【エース社製1】と同様,画像3枚目のように,チャックの末端にも『ACE』の刻印がある。
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エース社製1
状態こそ悪いが,このマジソンバッグこそがエース株式会社製の本物! エース社製の特徴は,ファスナーがYKKのような汎用品でなく,画像2枚目のように『ACE』のロゴ入りファスナーとなっており,画像3枚目のように,チャックの末端にも『ACE』の刻印がある。また,ファスナーの末端の仕上げ具合も,パチモノとは異なる。
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エース社製7
これもアーケード仕様か?【エース社製5】【エース社製6】と同様,エース株式会社のロゴマークがこの形に制定されたのは,1990年に創立50年を記念してとのことにつき,全盛期には存在しないモデル。
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エース社製4
由緒あるエース株式会社のロゴが堂々と入ったマジソンバッグ。エース社製の特徴なのか,【エース社製3】と同様に,『TENNIS』の記載あり。 ファスナーがYKKのような汎用品でなく,画像2枚目のように『ACE』のロゴ入りファスナーであることから,エース社製の特徴を表しているのだが…本物のはずなのにパチモノ臭が満載の一品(苦笑) 全盛期には,こんなモデルもあったんですかね。きっと,本物にもかかわらずパチモノ呼ばわりされて,当時でも不人気モデルだったろうなぁ~(苦笑)
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エース社製6
これもアーケード仕様か?【エース社製5】と同様,エース株式会社のロゴマークがこの形に制定されたのは,1990年に創立50年を記念してとのことにつき,全盛期には存在しないモデル。2枚目と3枚目は,外部のタグ。これによると,アイテムは全5種あり,1994年モノのようだ。
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エース社製5
アーケード仕様か?なお,エース株式会社のロゴマークがこの形に制定されたのは,1990年に創立50年を記念してとのことにつき,全盛期には存在しないモデル。2枚目は,このシリーズにおける内部のタグ(【エース社製6】【エース社製7】も同一形状)。
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エース社製3
エース株式会社製マジソンバッグの本物だが,『marine』という別シリーズ。奇跡のデッドストック。 本物にも関わらず,慣れ親しんだ【boxing wrestling football】表記ではなく,なぜか【football socker(soccerの誤植?) tennis】表記。『marine』シリーズだからなのか?
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