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Contarex (左)と Petriflex 7 (右)の 外観比較
戦後、日本製品は その 多くが物まねで 安かろう悪かろう と言われていた時期がありました。ここに挙げた ペトリフレックス7 が悪いかどうかはわかりませんが、デザインは よく似ています。
35㎜一眼レフカメラ Zeiss Ikon と 栗林写真工業ldnakkun
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SOLIGOR_35
SLIGOR_35 は FIRSTFLEX-35の輸出用名(?)です。国産カメラ図鑑、1985年初版、には 希少度★★★★で「現存台数が非常に少なく、入手までに数年を要する事もあるもの。」とある。 SLIGOR_35 is the export name (?) Of FIRSTFLEX-35. The COLLECTORS GUIDE TO JAPANESE CAMERAS , first edition in 1985, has a rarity of ★★★★ and says, "The number of existing cameras is very small, and it may take several years to obtain it."
35㎜一眼レフカメラ 常盤精機ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ 29077 L 29260 English text added
Asahiflex Ⅰ は何台作られたか?ここに挙げた B 29077 は現在私が持っている Ⅰ型で一番大きい数字の機体である。シャッターダイアル、シンクロ接点の数、三脚穴すべてが初期型Asahiflex Ⅰ の特徴をもっている。以前にも述べたが、Ⅰ型とⅠa型の違いはシャッター速度の違いである。それ以外がⅠ型の特徴をもっていても1/20、1/30秒がなければⅠ型とは言えない。オークションで高値がついている場合には特にこの点に注意しなくてはならない。 How many Asahiflex I were made? The B 29077 listed here is the type I body with the highest number I currently have. The shutter dial, the number of sync contacts, and the tripod hole all have the characteristics of the early Asahiflex I. As mentioned earlier, the difference between type I and type Ia is the difference in shutter speed. Other than that, even if one has the characteristics of type I, it cannot be said to be type I without 1/20 and 1/30 seconds. This should be taken into consideration especially when the auction has a high price.
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ B27163 L28024
アサヒフレックス 1 Ⅰ型 初期型の特徴(シャッターダイアル、シンクロ接点の数、三脚穴の位置)をすべて備えている。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学 2020年12月ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ B27573 L 28174
①シンクロ接点が1個。②シャッタースピードダイアルがB,20,30,40,60,100,200,500。③三脚穴がフィルム巻き上げノブの真下という典型的な初期型 AsahiflexⅠ です。ボディのシリアルNo.がもっと若い27474はシンクロ接点が2芯で三脚穴は中央底部にあるⅠa型の特徴をもっています。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学 21500円 ヤフオクldnakkun
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Asahiflex ⅠB26185 L26313(左)とB26237 L27208(右)の比較
B26183はM37、B26237はM42。B26183は1芯、B26237は2芯。L26313の指標は白抜き長△、L27208は黒い長▲。L27208にはM42への変換輪がマウント部に装着されている。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ26237 (M42) lens 27208 (M42)
アサヒフレックス Ⅰ のM42(プラクチカ)マウント仕様です。レンズもM42になっています。シャッターダイアルは、B,20,30,40,60,100,200,500です。シンクロ接点は2個、三脚用穴は巻き上げノブの真下にあります。前所有者は今までにⅠを30台、M42のものは3台扱ったそうです。私は初めてでしたので思わず即決で買ってしまいました。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学 42800円 ヤフオクldnakkun
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Asahiflex Ⅰa 28008 English text added
1-2年前に新宿のサービスセンターに調整に出すまでⅠ型だと思っていました。シャッター速度ダイアルは、B,25,50x,100,200,500でⅠaと修理伝票にありました。シンクロ接点はご覧のように1個です。また三脚用穴はフィルム巻き上げノブの真下にあります。これら二つはⅠ型の特徴と言われています。 The difference between Asahiflex I and Ia is the shutter speed dial B, 20,30,40,60,100,200,500 (I) B, 25,50x, 100,200,500 (Ia) . The number of sync contacts and the position of the tripod hole are irrelevant, so be careful when purchasing.
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ後期型 27474
シャッタースピードダイアルがB,20,30,40,60,100,200,500というⅠ型の特徴をもち、三脚穴は中央底部にあるⅠa型の特徴をもっています。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ 26890
Asahiflex Ⅰです。このボディもⅠの特徴をもっています。
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Asahiflex Ⅰ 26185 English text added
Asahiflex Ⅰの典型的なボディとレンズ。試作機が完成したのが昭和26年11月5日ということでボディナンバーを26115としたということです。この26185は71番目のボディということらしいです。ちなみに日本カメラ博物館で展示されていた機体はB26174、L26207だったと思います。いつか確かめます。今日、2020年7月4日、半蔵門の日本カメラ博物館に行って展示中のAsahiflex Ⅰを確かめてきました。B26274、L26207でした。B26174ではないかと聞きましたところ、うつし間違えではないかと言われました。朝日ソノラマ刊 カメラ レビュー クラシックカメラ専科 No.30 ペンタックスのすべて の表紙には Asahiflex Ⅰ が載っている。装着レンズは No.261027 である。また本文17ページ上の写真からボディナンバーが 26101X(Xは0-9)と推定できる。そうすると上記「試作機が完成したのが昭和26年11月5日」ということが疑問となる。 Typical Asahiflex I body and lens. The prototype was completed on November 5, 1951(26,Showa), so the body number was set to 26115. This 26185 seems to be the 71st body. By the way, I think the camera body and the lens exhibited at the JCII Camera Museum were B26174 and L26207. I will check it someday. Today, on July 4, 2020, I went to the JCII Camera Museum in Hanzomon to see the Asahiflex I on display. It was B26274 and L26207. When I asked if it was B26174, I was told that it was a mistake. Asahi Sonorama Camera Review Classic Camera Special Issue No.30 All the covers of Pentax have the Asahiflex I. The attached lens is No.261027. In addition, the body number can be estimated to be 26101X (X is 0-9) from the photo on page 17 of the main text. Then, it becomes November 5, 1951".
35㎜一眼レフカメラ 旭光学ldnakkun
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Nikon D800 Medical-NIKKOR 120mm
2020年現在、仕事で一番多く使っているカメラです。2013年に新品で購入して以来一度も故障していませんし、オーバーホールにも出していません。今日PhotoMEでシャッター数を観たら、374869カウントと出ました。そろそろ後継機をと考えてはいるのですが、D850、Z6の新しいカードは不便なのではないかと二の足を踏んでいます。このカメラは買って帰る途中で紙袋ごと電車に忘れてしまいました。駅で駅員に話すと今車庫に入ってすぐに反対側のホームに電車が来るからそこで待つように言われました。はたしてドアが開いた時に見たのは何事もなかったかのように置いたままのヤマダ電機の紙袋でした。スーパーアンギュロンを付けたステレオコダック改も電車内に忘れたことがあります。この時は大分経ってから川越の警察署まで受け取りに行きました。帰り道、川沿いの桜をパノラマ撮影した覚えがあります。
35㎜一眼レフカメラ ニコン 池袋 LAVI 2013年11月26日ldnakkun
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ヤシカ デンタル アイ のレンズをμ4/3カメラで使う。 Using the Yashica Dental Eye lens with a μ4 / 3 camera. English text added
ヤシカ デンタル アイ というレンズ一体型の一眼レフからレンズを外してμ4/3機で使えるようにしました。仕上げは相変わらず酷いです。高電圧部がありますので分解作業中は気を付けてください。2年前(2018年4月)に下記DPREVIEWにこの工程を書きました。 https://www.dpreview.com/forums/post/61026735 どうぞご覧ください。 The lens was removed from a single-lens reflex camera with a built-in lens called Yashica Dental Eye so that it could be used with a μ4 / 3 body. The finish is still terrible. There is a high voltage parts, so be careful during disassembly work. I wrote this process in the following DPREVIEW two years ago (April 2018). https://www.dpreview.com/forums/post/61026735 Please have a look.
35㎜一眼レフカメラ ヤシカldnakkun
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Nikon F2 Photomic 85mm 1.8
小児歯科では口の中の写真だけでなく、顔貌も定期的に撮影します。初めてこの目的に使用したカメラがNikon F2 Photomicに85mmを付けたものでした。このニコンF2には2つ思い出すことがあります。発売直後に購入いたしましたが しばらくして どこの不具合か忘れましたが修理に出しましたところ、基板を取り替えたと言われました。もう一つは チノンのインフォバック1を付けようと裏ブタに穴を開けたときです。板が二重になっていました。外側のフィルムメモホルダーが付いている板の内側に縮緬状仕上げの板がつけられていました。後にもう一台のF2の裏ブタを加工したときには通常の一枚になっていました。
35㎜一眼レフカメラ 日本光学 1971年ldnakkun
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Nikon FM2 MD-12 Medical-NIKKOR 120mm
ニコンFM2(NikonFM2)にメディカル ニッコール120mmが付いています。この患者さん専用なのでインフォバックは付けていません。 私が使っている 4本のメディカル ニッコール 120mmは すべてDC電源とボディを一体化しています。こうすることによって いつでもすぐに撮影体勢にはいれます。また すべてのシンクロコードには手を加えて 小さくしてあります。これは 診療室内を動き回るときによくぶつけていたためです。
35㎜一眼レフカメラ 日本光学 1983年頃ldnakkun