-
ニコン クールピクス 990、900
ニコン クールピクス 990は 学会、講演会に出席するときにメモ代わりに使用するもので、電源が単三電池4本ですから どんなところに行っても まずバッテリーの心配がありません(2004年当時)。 以前は音の静かなライカの距離計連動機(レンジ ファインダー ライカ)を使っていましたが 最近は ほとんど 出番がありません。 クールピクス900が発売されたあと ほんのしばらくして 910がでました。続いて950,990となったのですが、知り合いの歯科技工士さんからこのタイプのニコンのデジカメは990が最後になるらしいと聞き 急いで買いに行ったのを思いだします。その後バッテリーが専用となった995がでて4500もでました。995からはボディが金属でないとニコンで聞きました。汎用性のある単三電池を使う990は気に入っています。電源スイッチの箇所にレジンを盛って片手で電源のON、OFFができるようにしています。
デジタルカメラ ニコン 1998年(900)、2000年 (990)ldnakkun
-
SONY DSC-D700
初めてこのカメラを使って口腔内写真を撮った時は、内面反射がひどく また使えないものを買ってしまったと思い放置してありました。しばらくして メーカーによるファームアップのニュースを知り、撮影した口腔内写真を添付してメーカーに送りました。戻ってきたカメラで口腔内写真を撮って驚いたのは 接写のときにあれほど はでに 内面反射の影響が出ていたのに全く無くなっていたことです。ただストロボを付けた状態では安定性が悪くよく倒れました。これの対策としてはニコンF5のアクセサリーのプレート部分だけを装着して転倒防止策としました。 また修理時の費用が高く(当時は高く感じられました)ある時は10万円以上かかりました。この金額は発売時の半値未満とはいえ、池袋と御徒町のさくらや2店で最後に新品で買った価格12-3万に迫るものでした。それ以降中古で見つけると購入しました。気を付けなくてはいけないのはD700の場合、上記更新をしていないものがあることです。見分け方は(メーカーに確かめたわけではありませんが)多分外部接続ケーブルを差し込むところのカバー内面に丸い銀色のシールが貼ってあれば更新済だと思っています。当時20数万もしたデジカメをよくも3台も買ったものだと思います。さすがに終わりころには安くなりましたがさらにさくらやで2台を予備機として買っていました。修理に出すのをやめたので、パトロールで見つけるたびに買っていたので数がかなり増えています。使っていて駄目になったものは分解したものも1台や2台ではありません。
デジタルカメラ SONY 1998年ldnakkun