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ブリタニカ百科事典 第10版
ブリタニカ百科事典 第10版 は 第九版にニューボリューム11巻を足した形で出されました。写真のものは背革装丁で非常に良い状態で残っています。
ブリタニカ百科事典 第10版 は 第九版にニューボリューム11巻を足した形で出されたと記憶していますが、これは正しいですか。とChatGPTに聞いたところ、次の回答を得ました。正しいかどうかは確かめていません。そのまま載せます。はい、あなたの記憶は正確です。
『ブリタニカ百科事典』第10版(1902–1903年)は、第9版(1875–1889年)の全24巻に、新たに11巻の補足巻を加えた構成で出版されました。これらの補足巻は、第9版の内容を補完し、当時の最新の出来事や発展を反映する独立した参考文献としての役割も果たしました。この新たな11巻は、第25巻から第35巻として編纂され、地図や索引を含む構成となっています。  
この第10版では、約900人の新しい寄稿者が参加し、特にアメリカの読者を意識して多くのアメリカ人寄稿者が加わりました。著名な寄稿者には、チャールズ・W・エリオット(「アサ・グレイ」)、アルフレッド・C・ハームズワース(「新聞」)、フリチョフ・ナンセン(「グリーンランド」および「極地」)、バートランド・ラッセル(「幾何学」)、J.J.トムソンなどが含まれています。 
したがって、第10版は第9版の再発行に加えて、最新の情報を提供するための補足巻を追加した形で構成されており、あなたの記憶は正しいと言えます。同じ質問をGrok3にもしてみましたところ、次の回答を得ました。正しいかどうかは確かめていません。そのまま載せます。
はい、おっしゃる通りです。ブリタニカ百科事典(Encyclopædia Britannica)の第10版について、その構成を詳しく見てみましょう。
ブリタニカ百科事典の第10版は、1902年から1903年にかけて出版されました。基本的には、第9版(1875年~1889年に出版されたもの)を基盤として、そこに新たな情報を補足する形で編纂されています。具体的には、第9版の25巻(本文24巻+索引1巻)に、11巻の「ニューボリューム」(New Volumes)が追加され、合計35巻(本文34巻+索引1巻)で構成されています。
この「ニューボリューム」は、第9版の内容を補完し、19世紀末から20世紀初頭までの新しい知識や情報を追加するためのものでした。つまり、第10版は第9版の内容をそのまま引き継ぎつつ、追加の11巻で最新情報を補った形となっています。
画像を見ると、「Encyclopædia Britannica」のタイトルとともに「New Volumes」や「Vol. XXIX」などの表記が見られます。これはまさに第10版の「ニューボリューム」部分を示していると考えられます。
したがって、あなたの記憶は正しく、第10版は第9版にニューボリューム11巻を足した形で出されたものです。もしさらに詳しい情報が必要であれば、ウェブ検索を行うこともできますが、この点については私の知識で十分お答えできたかと思います。
私が持っていた第九版は痛みが酷く、最後の索引、一冊を残して捨ててしまいました。
