-
ベアモデル エースロボット スタンダードサイズ 平成物
エースロボットは、異次元人ヤプールがウルトラマンA(エース)抹殺の刺客として造り出した異次元超人エースキラーの能力をテストする為に、やはりヤプールによって造られたロボットです。 マイナス宇宙にあるゴルゴダ星で、十字架に磔にされたウルトラ4兄弟(ゾフィー・マン・セブン・新マン)の前でエースキラーと戦うも、4兄弟のエネルギーと武器を得たエースキラーの前には全く歯が立たず、挙句の果てにM87光線を喰らって木端微塵...、登場時間にして僅か一分ちょっとの咬ませ犬キャラでしたが、エースそっくりの外見をしながら拘束帯のようなプロテクターを装備した異様なビジュアルイメージと、いかにもロボット然とした緩慢な動きで妙に記憶に残るキャラクターでしたね。 そんなエースロボットの、ベアモデル製スタンダードサイズのソフビ。 一応、“レトロ系”にカテゴライズされるソフビですが、ご覧のように造形的にはかなりリアル寄りの仕上がりです。 中性的なエースの表情や、着ぐるみスーツの質感の表現など、本当に良く出来ています。それでいて塗装面においては、マスク型を使用せずにあっさり仕上げることで、「レトロな空気感」もそれなりにちゃんと表現されているのはさすがだな、と思います。 #ウルトラマンA #ウルトラマンエース #ベアモデル #ブルマァク #円谷プロ #超獣 #怪獣 #ソフビ
ベアモデル スタンダードサイズ ウルトラマンA(エース) 第14話「銀河に散った5つの星」 平成22年(2010年)dape_man
-
ブルマァク エースキラー ミドルサイズ 当時物
異次元人ヤプールがウルトラマンA(エース)抹殺の刺客として造り出したエースキラー。 ヤプールの罠に陥り、マイナス宇宙にあるゴルゴダ星で十字架に磔にされたウルトラ4兄弟(ゾフィー・マン・セブン・新マン)からエネルギーと技を奪い、A(エース)を苦しめた強豪ですね。前後編となるゴルゴダ星編で、登場するのは後編のみなんですが、一度きりの登場だったのが惜しまれるぐらい、非常にインパクトのあるキャラクターでした。銀と赤のウルトラ兄弟とは対照的なゴールドと赤のカラーリング、鈴木儀雄氏の特徴的なデコラティブでトゲトゲしたデザイン。悪の魅力が全開の、ある意味ダークヒーロー的な格好良さに満ち溢れていたと思います。 ブルマァクのエースキラー。 劇中とカラーリングが違うし、体形も太目なのが残念ですが、ブルマァクが当時発売したエースキラーはこのミドルサイズのみなので貴重です。 #ウルトラマンA #ウルトラマンエース #ブルマァク #円谷プロ #ソフビ
ブルマァク ミドルサイズ ウルトラマンA(エース) 第14話「銀河に散った5つの星」dape_man