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芸文社 GEIBUN MOOKS 134 紙のプロレス公式読本 猪木とは何か? キラー編
1994年7月10日発行 発売:株式会社 芸文社 発行:株式会社 ダブルクロス 平成6年(1994年)に芸文社より刊行された「GEIBUN MOOKS 134 紙のプロレス公式読本 猪木とは何か? キラー編」です。 “世の中とプロレスする雑誌”をコンセプトに、既存のプロレス雑誌とは一線を画すスタンスで展開していた「紙のプロレス」の編集スタッフによる猪木本第2弾です。前作では当時、週刊誌やワイドショーを賑わせていた“猪木スキャンダル”を通して「猪木とは何か?」というテーマに迫っていましたが、この第2弾ではプロレス、特に“キラー猪木”と呼ばれる概念を通して改めて「猪木とは何か?」というテーマに迫っています。前作にも登場した村松友視・井上義啓・ターザン山本といった“猪木プロレスの語り部”たちのインタビューや記事に加え、長州力・前田日明・船木誠勝といったかつての弟子たちのインタビューも読み応えがあって、こちらも“活字プロレス”世代には見逃せない一冊となっています。 #アントニオ猪木 #プロレス #プロレス本 #紙のプロレス #芸文社
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芸文社 GEIBUN MOOKS 132 紙のプロレス特別企画編集 猪木とは何か?
1993年10月15日発行 1993年11月15日 第二刷発行 発売:株式会社 芸文社 発行:紙のプロレス特別編集委員会 平成5年(1993年)に芸文社より刊行された「GEIBUN MOOKS 132 紙のプロレス特別企画編集 猪木とは何か?」です。 この年の5月に発売された「週刊現代」のアントニオ猪木参議院議員(当時)の元公設秘書、佐藤久美子氏の告発記事に端を発するいわゆる“猪木スキャンダル”を受けて、“世の中とプロレスする雑誌”をコンセプトに既存のプロレス雑誌とは一線を画すスタンスで展開していた「紙のプロレス」の編集スタッフが、様々な角度から“猪木スキャンダル”に斬り込んだムック本です。 当時、週刊誌やワイドショーなどが取り上げ、世間の注目を集めた“猪木スキャンダル”。今となってはあの“猪木スキャンダル”こそ一体何だったのか?という感じですが、このムック本には村松友視・井上義啓・ターザン山本といった“猪木プロレスの語り部”たちが一連のスキャンダルについて語っているインタビューや記事があり、異色の猪木本ながらも“活字プロレス”世代には見逃せない一冊です。 #アントニオ猪木 #プロレス #プロレス本 #紙のプロレス #芸文社
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