日本スポーツ出版社 週刊ゴング(平成8年)12月27日増刊号 世界最強タッグ戦名勝負100

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平成8年12月27日発行
(株)日本スポーツ出版社

平成8年(1996年)に日本スポーツ出版社より発行された「週刊ゴング(平成8年)12月27日増刊号 世界最強タッグ戦名勝負100」です。
全日本プロレスの暮れの風物詩、「世界最強タッグ決定リーグ戦」の20周年を記念して企画された増刊号で、昭和52年(1977年)に開催された前身の「世界オープン・タッグ選手権」から平成8年に開催された「'96世界最強タッグ決定リーグ戦」までの名勝負100戦が掲載されています。
ブッチャー&シーク、ファンクス、馬場&鶴田、ハンセン&ブロディ、鶴田&天龍、ゴディ&ウィリアムス、三沢&川田など、数々の名タッグチームがその歴史に名を刻み、数々のドラマを生んだ「世界最強タッグ決定リーグ戦」。個人的には新日のトップ外人レスラーだったスタン・ハンセンが衝撃的な全日マット登場を果たした昭和56年大会、NWA元王者のハーリー・レイスとAWA元王者のニック・ボックウィンクルがタッグを組んで参戦した昭和59年大会、ハンセンとブルーザー・ブロディの元タッグパートナー対決が実現した昭和62年大会、日本人レスラーで初めて天龍源一郎がジャイアント馬場からフォールを奪った平成元年大会辺りが思い出深いです。

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