花のアナウンサー
『プリンプリン物語』(1979)に登場。
【プロフィール】
アルトコ市中央テレビ局(アル中テレビ)のアナウンサー。自分の名をこぶしを利かせて言う。かなり大きな唇を持ち、「ブルルルルルル…」と度々唇を震わせる。他にもアルコール中毒とかけて「ウィ~。」と酔っぱらいの真似をするのもお決まりである。「くちびるアナウンサー」と名乗るときもあり、狂言回しとして物語の中に度々登場、物語を盛り上げる。アル中テレビは世界中で放送されているらしく、どこの国のテレビにも現れる。本人曰く、「どこにでも脈絡無く出没するが、ストーリーには干渉しない」との事。服の色はオレンジのスーツだが、最初期の登場時は青色の服だった。(Wikipediaより)
NHKの人形劇といえば、『真田十勇士』『笛吹童子』『紅孔雀』ときて始まったのがこの『プリンプリン物語』です。
赤ん坊の頃に箱舟で海に流されたどこかの国のプリンセスが、仲間達と共に自分の生まれ故郷を探す冒険の旅に出る、といういわゆる「貴種流離譚」の物語をミュージカル仕立てにした人形劇でした。
小学校の運動会のダンスで『プリンプリン音頭』を踊ったのが懐かしい思い出です。
そのクチビルがインパクト大な「花のアナウンサー」は、コミックソング『金太の大冒険』で有名なつボイノリオ御大が声優をしていました。
このフィギュアはムービックが販売していた「プリンプリン物語 フィギュアシリーズ」全六種の内の一つです。
ブラインド形式でコンビニなどで売られていました。
#ムービック #プリンプリン物語
人形劇
ムービック
プリンプリン物語(1979)
250円
大魔神