-
宇宙怪獣 エレキング
『ウルトラセブン』(1967)第3話「湖のひみつ」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を狙うピット星人が木曽谷の吾妻湖で育てていた怪獣。常に回転を続ける2つの角と長い尻尾が特徴。 角はレーダーになっている。口からは、雷の何倍もの威力を持つ三日月状の強力な放電光線を放つ。 しなやかな尻尾は敵を叩きのめすばかりか、器用に巻きつけて50万ボルトの電流「エレクトリックテール」を流して感電死させることも可能。 ウルトラホークやミクラスを追い詰めたが、ウルトラセブンと戦い、エメリウム光線で角を破壊され、アイスラッガーで首を切断されて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) エレキングのデザインは好きですね。カラーリングは白と黒のほぼ二色ですが無駄のないシンプルさが逆に強さや得体の知れなさを感じさせます。電撃を武器にしているのも好感が持てます。 第1話のウインダムに続いて、第3話ではカプセル怪獣・ミクラスも登場します。怪獣同士の対決もウルトラセブンの醍醐味です。 こちらのミニソフビは「ウルトラマンソフビ道」の第一弾のもので、当時発売されていた「ウルトラ怪獣シリーズ」のエレキングよりも尾っぽが長い造形なので、ブラインドボックスを開封した瞬間に「おおっ!!」となった記憶があります。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラセブン
ウルトラマンソフビ道 其之一 特撮 バンダイ ウルトラセブン(1967)大魔神
-
隕石怪獣 ガラモン(二代目)
『ウルトラQ』(1966)第16話「ガラモンの逆襲」に登場。 【プロフィール】 本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が、今度は複数のガラモンを東京へ送り込み、東京を占拠しようとした。 やはり初代と同様に、これといった能力は無いようだが、それでも複数で破壊活動を行ったために、東京の機能は完全に麻痺し、人々は大混乱に陥った。 万城目らの活躍により、セミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離されたため、今回もまた体から体液を出して倒れた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 「ガラモンの逆襲」ではガラモンが複数出現します。東京都心に二体のガラモンが出現するシーンが印象的ですね。 このソフビの矢印状のマークのついたガラモンは東京タワーをぶっ壊す方ですね。 最後に電子頭脳からの電波を遮断されガラモン達は動きを停止するのですが、口から泡を吹いたりよだれの様な液体を垂れ流したりする描写があります。ガラモンはチルソニア遊星の侵略ロボットという設定だったはずなので、動物的な描写が少しユニークですね。子供も一緒に見ていて印象深かったみたいです。「総天然色版」で確認すると液体の色が緑色で驚きました。 さてこちらのガラモンは、バンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第二弾。マルサン3期カラーリングVer.です。 カプセルトイでよくぞここまで!!とほれぼれする出来栄えです。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
ブルマァク魂2 特撮 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
-
隕石怪獣 ガラモン(二代目)
『ウルトラQ』(1966)第16話「ガラモンの逆襲」に登場。 【プロフィール】 本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が、今度は複数のガラモンを東京へ送り込み、東京を占拠しようとした。 やはり初代と同様に、これといった能力は無いようだが、それでも複数で破壊活動を行ったために、東京の機能は完全に麻痺し、人々は大混乱に陥った。 万城目らの活躍により、セミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離されたため、今回もまた体から体液を出して倒れた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 「ガラモンの逆襲」ではガラモンが複数出現します。東京都心に二体のガラモンが出現するシーンが印象的ですね。 このソフビの矢印状のマークのついたガラモンは東京タワーをぶっ壊す方ですね。 最後に電子頭脳からの電波を遮断されガラモン達は動きを停止するのですが、口から泡を吹いたりよだれの様な液体を垂れ流したりする描写があります。ガラモンはチルソニア遊星の侵略ロボットという設定だったはずなので、動物的な描写が少しユニークですね。子供も一緒に見ていて印象深かったみたいです。「総天然色版」で確認すると液体の色が緑色で驚きました。 さてこちらのガラモンは、バンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第一弾。マルサン1期カラーリングVer.です。 カプセルトイでよくぞここまで!!とほれぼれする出来栄えです。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
ブルマァク魂 特撮 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
-
毒ガス怪獣 ケムラー
『ウルトラマン』(1966)第21話「噴煙突破せよ」に登場。 【プロフィール】 大武山の火口から突如姿を現した毒ガス怪獣。 オオサンショウウオのような頭部と、背中にダイヤモンドの10倍の硬さを持つ二枚の甲羅を持ち、甲羅の付け根にある発光体が急所である。 甲羅以外の部分もかなり強固で、ウルトラマンのスペシウム光線でさえ、全くダメージを与えられなかった。 10km四方の生物を根絶やしにする威力を持つ亜流酸性の高濃度毒ガス「ダークセント」を口から吐き、尻尾の先端からは破壊光線を放つ。 大武山から市街地を目指し、防衛軍や科学特捜隊、ウルトラマンと対戦したが、背中の急所をイデ隊員が発明したマッドバズーカで爆破されて瀕死の状態になり、そのまま噴火口に落ちて爆死した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) こちらはバンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第三弾よりケムラー(ブルマァクカラーリング)です。 小さいのに本当に見事に再現されていて感心します。 元々四つ這いの怪獣でも立位で製品化されたのは、おもちゃ屋さんで商品を陳列棚に並べやすい様にと、どっかで読んだ記憶がありますが、スーツアクターが撮影の合間に関な風に立っていたら面白いな~と感じてしまう造形ですね。 #ウルトラマン #ソフビ #ブルマァク #バンダイ
ブルマァク魂3 特撮 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
-
棲星怪獣 ジャミラ
『ウルトラマン』第23話「故郷は地球」に登場。 【プロフィール】 某国の宇宙飛行士が水の無い惑星に辿り着き、その異常な気象の結果体質が変化して誕生した怪獣。 自分を見捨てた人類への復讐を果たすべく、ロケットを透明円盤に改造して地球へと侵入した。 皮膚が粘土質に変化しており、炎に強いが水には弱い。身体の周りにある白いものは顎髭の名残であるらしい。 口から100万℃の火炎「サッチファイヤー」を吐く。 復讐のため、国際平和会議場を狙うが、あと一歩というところで、ウルトラマンに「ウルトラ水流」を浴びせられて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 地球を襲う怪獣が実は宇宙飛行士のなれの果てだった、という問題作。 悩むイデ隊員の姿やウルトラ水流を受けてのた打ち回るジャミラの姿に子供心に後味の悪さを感じたものです。 また、小中学校の頃に体操服を頭からかぶって「ジャミラごっこ」をしたのも懐かしい思い出です。 こちらはバンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第三弾のジャミラ(ブルマァクカラー)です。 このレベルの物が200円で手に入った時代があったんですよね…( -_-)遠い目 #ウルトラマン #ソフビ #ブルマァク #バンダイ
ブルマァク魂3 特撮 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神