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ワンダちゃん&リセットちゃん(オシャレ泥棒)
「ワンダちゃん&リセットちゃん」は海洋堂が主催する世界最大のガレージキットのイベント「ワンダーフェスティバル(ワンフェス、WF)」のマスコットキャラクターです。髪の毛の短い方がワンダちゃん、ツインテールの方がリセットちゃんです。 デザインはイラストレーターの故・水玉螢之丞氏。(デザイナーの死去により、2014年夏よりあずまきよひこ氏が担当) さて、こちらの品ですが「Wonder Festival 2005冬 会場限定オフィシャルグッズ」として販売されていた物で、一個300円、一ダース入りBOXだと3500円で販売されていた物。 その売れ残り品が、先日ふらりと立ち寄った海洋堂フィギュアミュージアムにて、なんと一ダースBOX1000円で売られていたので即買いしました。 一ダースで全八種(ワンダ&リセットのデビル、制服、私服、無塗装Ver.)が揃う上にダブっても着せ替えができるので楽しめます。 少し小首をかしげたポーズがなんとも可愛らしいですね~(=^・^=) #海洋堂 #ワンダーフェスティバル #ワンフェス #WF #ワンダちゃん #リセットちゃん
企業キャラクター 海洋堂 1000円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
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ビジンダー
『キカイダー01』(1973)第30話「悪魔?天使?ビジンダー出現!!」から登場。 【プロフィール】 大犯罪組織シャドウが、女子供に弱い01の性格を分析して作り上げた悪の人造人間で、華奢な見た目から想像できぬほど頑強であり、ゼロワンドライバーを受けても小破で済んだ。 第31話でイチローによって「せめてジローと同等の心を持ってほしい」という思いから、イチローの作った不完全な良心回路(悪の命令には良心回路も逆らえない時がある)を備え、その後は01と共にシャドウに立ち向かっていくことになる。(Wikipediaより) バンダイが原型製作に竹谷隆之氏、安藤賢司氏といった原型師を起用して発売した意欲作「S.I.C.」 初めてサティの玩具売り場で見つけた時は衝撃を受けました( ゚Д゚)! 石ノ森特撮作品に独自の解釈を加えたデザインでとにかくカッコ良かった!! 値段的にも手頃な価格で「いつでも買えるやろ…」と思っていたのが大間違い!!これが実際のところ不人気シリーズでして、その後量販店の店頭ではほとんど見かけなくなってしまい、中古ショップを探し回る羽目になってしまったのは痛恨の極みでした…。 さて「S.I.C.」とはそもそも「Super Imaginative Chogokin(=超合金)」という意味なのですが、ポピーの超合金とは違いPVC製で、一部ダイキャスト部品が使用されています。単なるPVC製フィギュアと違い重厚感があります。 一部可動しますが、初期の物は基本的にディスプレイモデルです。 こちらは1998年12月発売の「VOL.2 ビジンダー」です。エンジェルアロー(竪琴型のボウガン)、エンジェルクロウ(差替え用の手首)、エンジョエルファング(左手に取り付ける刀)、グラックキャットが付属します。 中古ショップで買ったので、手首の差替えは硬くて不可能、エンジェルアローは紐が切れて肩掛けができなくなっています。 胸部のプロテクターは取り外し可能で内部機構が見れます。子宮部分にダイキャスト製のハイドロボム(水素爆弾)が埋め込まれています。『キカイダー01』では服の第三ボタンを外すと爆弾が起動する仕掛けになっていましたね。 #バンダイ #キカイダー01 #S.I.C.
特撮 バンダイ キカイダー01(1973) 1000円大魔神