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GOD怪人 サソリジェロニモJr.
『仮面ライダーX』(1974) 第35話「さらばXライダー」に登場。第22話〜24話に登場するサソリジェロニモの息子。 【プロフィール】 GOD悪人軍団の1人にしてGOD機関最後の刺客。 以前倒されたサソリジェロニモの息子でXライダーが所持する9枚のRS装置の奪取と打倒Xライダーの使命を持つ。 父親との外見的違いは顔の模様が赤から黄色に変わっているほか、胸に大きく息子を意味するJRの文字が描かれている。生前のジェロニモの子供が改造人間となったものなのか、改造人間としてのサソリジェロニモの子として生まれた存在なのかは不明。 能力的にはサソリに化身できるほか、通信機が仕込まれたサソリを操るなど父親であるサソリジェロニモの能力を引き継いでいるようだが、父親が戦斧を主な武器と使用していたのに対し、息子は投槍を主な武器と使用しており、その名手でもある。 元がインディアンの血を引く人物をベースに制作された改造人間であるため、バイクの高い操縦テクニックは目を見張るものがあり、おやっさんが「まるで馬に乗るようにマシンを扱っている。」と唸らせる程の腕前を持つ。 なお、彼が率いるGOD戦闘工作員のコスチュームはアメリカン・インディアン風のコスチュームを着込んだ部隊である。 おやっさんとチコとマコを人質にし神敬介=Xライダーから全てのRS装置の設計図を奪い取り、一旦はライダーを退けることに成功。その功績からGOD総司令こと呪博士の信頼を得たらしく、特別にキングダーク内部の警護と総司令の身辺警護を任される。 そしてキングダーク内部に乗り込み、その中枢部にて呪博士と共に待ち受け、博士の命を受け、今度こそXライダーに引導を渡そうとするが、力及ばず最後は博士諸共ライドルホイップで腹部を貫かれ、瀕死の重傷を負い、キングダーク諸共爆死して果てた。 (pixiv百科事典より) デカデカと「JR」と書いてあってもJR東労組に浸透している革マル派の刺客ではありません‼︎ GODの悪人軍団も悪人と呼ぶには気の毒な人物も含まれてますが、ジェロニモもその一人でしょうね。ヒトデヒットラーはかなりインパクト大ですが、殺した人数なら毛沢東やスターリンの方が更に上です。 こちらのミニソフビ はバンダイの食玩「仮面ライダー ソフビ道 EPISODE:3 Xライダー・アマゾン編」より。 サソリの模様といい、背中の羽といい、彩色が本当に素晴らしいです‼︎ #バンダイ #仮面ライダーX #ソフビ
仮面ライダー ソフビ道 EPISODE:3 Xライダー・アマゾン編 特撮 バンダイ 仮面ライダーX(1974)大魔神
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GOD秘密警察第一室長 アポロガイスト
『仮面ライダーX』(1974)第8話「怪!?小地球・中地球・大地球」~第14話「アポロガイスト くるい虫地獄」に登場。 【プロフィール】 第8話から登場したGODの大幹部で、GOD秘密警察第一室・室長。太陽神アポロをモチーフとしており、「GODの殺人マシーン」の異名を持つ。 普段は白いスーツと黒ネクタイの青年の姿で行動する。戦闘時には「アポロ・チェンジ」の掛け声と共に、赤い兜と黒い服、白いマントを纏った姿に変身。武器は連装銃アポロショットと日輪型の盾ガイストカッター。 室長の権限により怪人に命令したり、役に立たないと判断した怪人に懲罰・処刑を行うこともある。そのため怪人たちからは嫌われ、恐れられている。性格は冷静沈着かつ冷酷非情で、作戦を成功させるためには卑劣な手段も辞さない。一方で実力を認めた相手には敬意を表し、立花藤兵衛に対しても礼儀を見せている。 第14話で、自ら指揮する「東京発狂作戦」をXライダーに妨害され、GOD秘密警察東京分署が壊滅。Xライダーとの一騎討ちで互角の攻防を繰り広げたが劣勢に追い込まれ、X必殺キックを受けて致命傷を負う。青年姿に戻り、負けを認めてXライダーに最後の握手を求めるが、これは右腕のアーム爆弾により道連れを図ったものであった。しかし負傷で動きが鈍っていたため脱出され、ひとり爆死した。(Wikipediaより) 仮面ライダーの敵幹部はキャラ立ちしてますよね!! ギリシャ時代の騎士風のコスチュームがとにかくカッコいいです!! ソフビは「仮面ライダー怪人シリーズEX」より。きりりとした立ち姿に惚れますっ!! #ソフビ #バンダイ #仮面ライダーX
仮面ライダー怪人シリーズEX 特撮 バンダイ 仮面ライダーX(1974)大魔神