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ジャンボーグA
『ジャンボーグA』は、1973(昭和48)年1月17日から同年12月29日まで放送された円谷プロ制作の特撮TV番組。 【プロフィール】 エメラルド星人が造った宇宙サイボーグ。グロース星人から地球を守るため、立花ナオキに託された。 普段はジャンセスナの姿だが、ナオキの腕時計がエメラルド色に輝く時、ナオキの「ジャンファイト」の掛け声でセスナから変身する。 また「フライト・リターン」の掛け声で元のセスナに戻る。 操縦席は左眼の奥にあり、ナオキの身体の動きを頭のヘッドシーバーと、手足のコントロールケーブルによってトレースして操縦する。 飛行能力は高く、大気圏を離脱して宇宙を飛行も可能。 また腹部の「ジャンポケット」からジャンサーベル等の武器を取り出したり、ミサイル等を発射する事ができる。 ジャンキラーの攻撃で大破し再起不能に陥るが、ナオキの懸命な修理によって復活。 その後、デモンゴーネとの最終決戦で損傷してリタイアするまでジャンボーグ2号=ジャンボーグ9と共に戦い続けた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) トランスフォーマーの系譜とも言えるマシンが変形するヒーローの先駆けは、ロケットが変形する「マグマ大使」でしょうが、ジャンボーグAはセスナ機が変形するというコンセプトでした。しかしながら変形シーンはなく、宙返りすると変身しているという物だったので、少し違和感がありました。 ジャンボーグAのソフビは、頭部の形状の問題もあってか、ヘッドキャップを被っているみたいな当時物よりもデキがいいです。 #ソフビ #やまなや #ジャンボーグA
特撮 やまなや ジャンボーグA(1973) ヤフオク!大魔神
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イカルス
『ウルトラファイト』(1970)に登場。 【プロフィール】 「暴れん坊イカルス」の異名を持っており、ウーの宿命のライバルとも言える存在。「逆転こそ我が命」を自らの信条とする。喧嘩好きだが努力家で、特訓の末に殺法破れ傘や三段拳法などの技を編み出す。素手での戦いを主張し武器の使用には否定的な姿勢を見せるが、186話ではライフル魔に豹変してエレキングを射殺し、さらにそのままセブンを追い回す。またある時は女になってエレキングと交際し、貰ったプレゼントの花束を「食べられないから」という理由だけで投げ捨てて逆上、「だからお前は馬鹿なんだよ」などと言い、乱闘の末に叩きのめすが、後日魚を貰って機嫌を直す。クリスチャンで、仏教徒のゴーロンとセブンの葬儀方法を巡って乱闘をする。第196話「怪獣死体置場」では円谷プロの着ぐるみ倉庫に吊り下げられていることが確認できる。 『ウルトラファイト』は星人も怪獣として扱うため、単にイカルスと呼ばれる。 着ぐるみは商品キャンペーン用に新造された物。『ウルトラセブン』で使用された物とは造形が大きく異なり、大きめの顔が特徴的。当時のスポンサー、ブルマァクが発売していたソフビ人形と同じく、緑色系の塗装がなされていた。(Wikipediaより) 『ウルトラファイト』は、放送開始当初は『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』の怪獣との格闘シーンに実況を重ねたものでしたが、新規に撮影されたものはスケール感も無視した屋外での実況付き怪獣プロレス的な番組となります。 タイトルには「死ね!」「殺れ!」など過激なフレーズが並び、そのアバンギャルドな作風は今も多くの支持者が…なんのこっちゃ!? こちら暴れん坊のイカルスのソフビ。その名にふさわしくファイトポーズが決まっています。 #ソフビ #ウルトラファイト #やまなや
怪獣郷ソフビシリーズ 特撮 やまなや ウルトラファイト(1970)大魔神
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ウルトラマンタロウ
『ウルトラマンタロウ』は、1973(昭和48)年4月6日から1974(昭和49)年4月5日まで全53話が放送された、円谷プロ制作の特撮TV番組。 【プロフィール】 ウルトラ兄弟の六番目。ウルトラの父とウルトラの母の実子で、二人の高い能力を受け継ぐ生まれながらのエリート超人。 地球では宇宙科学警備隊ZATの東光太郎として活躍しながら、超獣以上の力を持つ怪獣や宇宙人と戦う。 必殺技はストリウム光線など。 新マンやAの頃はおぼろげな記憶しか残っていませんが、タロウの頃になるとかなり記憶も鮮明になります。 本部ごと飛び立つZATの基地とかラビットパンダとか、怪獣もモットクレロンとかモチロンとか何かとてもユニークな印象が強いです。反面レオはかなりシリアスですが…。 主人公と名前が同じだったので思い入れも強いです。 このやまなやの「銀河連邦シリーズ」のソフビは胸板も厚くかなり強そうですね(*^-^*) #やまなや #ソフビ #ウルトラマンタロウ
特撮 やまなや ウルトラマンタロウ(1973) ヤフオク!大魔神
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幻覚宇宙人 メトロン星人Jr.
『ウルトラマンA』(1972)第7話「怪獣対超獣対宇宙人」、第8話「太陽の命 エースの命」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を図る宇宙人。メトロン星人の息子。 多彩な能力を持ち、人間に憑依したり、両手からメトロン光線や閃光を発したりできる。 突如地中から出現して妖星ゴランを破壊するためのマリヤ1号を破壊してしまった。 最期はウルトラマンエースのバーチカルギロチンで真っ二つにされ倒された。(怪獣wiki特撮大百科事典より) ニヤケ顔が特徴的なメトロン星人Jr.は、その最期がキョーレツです。バルタン星人二代目と同じくらい印象に残っています。 ヒッピーファッションの様なヒラヒラが可愛いのですが、ソフビもしっかりと再現しています。 #やまなや #ソフビ #ウルトラマンA
怪獣郷ソフビシリーズ 特撮 やまなや ウルトラマンA(1972)大魔神
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宇宙ロボット キングジョー
『ウルトラセブン』(1967年)第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」 【プロフィール】 ペダン星人が作ったロボット。原子力エンジンで動く。 怪力で10万トン級のタンカーも軽々と持ち上げる。両目から破壊光線「デスト・レイ」を出す。 超高圧放電機が装備され、そこから1億ボルトの電気を出して辺りの機械を狂わせてしまうことができる。 ウルトラセブンのいかなる攻撃にもビクともしない金属で出来ており、セブンでもキングジョーを倒すことはできなかった。 頭部、胸部、腹部、脚部の4つに分離し、飛行と潜水も可能で分離怪光線も発射可能。弱点としては動きが鈍いこと。 また、一度倒れると、分離しない限り再び立ち上がることができない。 ドロシー・アンダーソンの開発したライトンR30爆弾で胸部を破壊され、そのまま倒れ海に沈んだ。(怪獣wiki特撮大百科事典) やまなや(旧:円谷コミュニケーションズ)の「怪獣郷シリーズ」のキングジョーです。 大好きなキングジョーが中古ショップで激安で売っていたので即ゲット!した品です。 キングジョーの実物はもう少しスマートなんですが、子供の頃に家にあったブルマァクのキングジョーがずんぐりした体型だったので、キングジョーといえばこちらのタイプを一番に思い浮かべます。 #ソフビ #やまなや #ウルトラセブン
怪獣郷ソフビシリーズ 特撮 やまなや ウルトラセブン(1967)大魔神
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セブン上司
『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」、第49話「史上最大の侵略(後編)」に登場。 【プロフィール】 セブンと同様の外見をしたM78星雲人(撮影用スーツもセブンの流用)。劇中では、体の不調に苦しむダンの夢枕に現れてM78星雲に帰るように忠告し、「激しい侵略者との戦い」をダンに語り、警告のためにウルトラアイを鳩時計に引っ掛けて姿を消している。第49話でも変身しようとするダンを「今度変身したら本当に死ぬ」と制止した。(wikipediaより) 外見はウルトラセブンそのままですが、制止するポーズがセブン上司を表しています。クリア成型でカッコイイです。 #ソフビ #ウルトラセブン #やまなや
特撮 やまなや ウルトラセブン(1967) ヤフオク!大魔神
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双頭怪獣 パンドン(改造)
『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」、第49話「史上最大の侵略(後編)」に登場。 【プロフィール】 ゴース星人が地球侵略の為に連れてきた怪獣。 第48話でセブンにアイスラッガーで左腕右脚を切断され倒されるも、第49話ではゴース星人により義手義足を取り付けられて改造パンドンとして復活する。 ウルトラセブンの最終回を飾るにふさわしい怪獣でしたね。 劇中ではクチバシが二つあるのは確認できるものの、それ以外の部分はよくわかりませんでしたが、このソフビでは目の部分も表現されており、うまく「双頭怪獣」の特徴が捉えられています。 #ソフビ #ウルトラセブン #やまなや
怪獣郷ソフビシリーズ 特撮 やまなや ウルトラセブン(1967)大魔神
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ジャンボーグ9
『ジャンボーグA』第27話から登場した2号機。 「ジャンカーZ」ことホンダZが「ジャン!ファイト!ツーダッシュ!!」の掛け声とともに変形(屋根が開いて腕がニューッと出て来るシーンは少しシュール)します。 パワーはジャンボーグAよりあるものの、空を飛べないという弱点があります。 二体共に「サイボーグ」と呼称されていますが、厳密に言えば「ロボット」ですね。ジャンボーグAの操縦がモーションキャプチャー様に主人公の身体の動きにしたがって動くのに対して、ジャンボーグ9はステアリング操作。ザブングルみたいですね(^_^)b #ソフビ #ジャンボーグA #やまなや
特撮 やまなや ジャンボーグA(1973) ヤフオク!大魔神
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ジャンボーグA
『ジャンボーグA』1973年に放送された円谷プロ制作の特撮番組です。 主人公・立花ナオキの操縦するセスナ機が「ジャン!ファイト!!」の掛け声とともに変形?(変身)してジャンボーグAとなります。平和を愛するエメラルド星人からの贈り物です。 僕は昔からどちらかと言えばジャンボーグ9の方が好きでしたが…。 一番大きいのがやまなや製のスタンダードソフビ。あとはタケミ製です。 #ソフビ #ジャンボーグA #タケミ #やまなや
特撮 やまなや タケミ ジャンボーグA(1973)大魔神
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チビラ
『チビラくん』は円谷プロ制作の特撮コメディドラマです。 【プロフィール】 カイジュウ星という惑星にある快獣町に住むハッタル家のチビラくんとその家族、発明家の父・パパゴン、料理好きで教育ママの母・ママゴン、ペットのポチポチと、ゴルバ家のゴルバとガキンコ父子が起こすドタバタを描いた作品。 (wikipediaより) リアルタイムには見た事はないのですが、子供の頃お風呂場に置いてあったシャンプーボトルがチビラくんでした。懐かしい思い出です。 #ソフビ #やまなや
怪獣郷シリーズ 特撮 やまなや チビラくん(1970)大魔神