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ミラーマンの怪獣たち
左からカメレゴン、ビッグアイ、アイアン、インベラー、キティファイヤー 円谷プロ制作の『ミラーマン』に登場する怪獣達です。なかなか個性的なデザインでいいですね。 #ソフビ #ミラーマン #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ミラーマン(1971) ヤフオク!大魔神
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地中怪獣 ゼロン
『宇宙猿人ゴリ』第3話「青ミドロの恐怖」、第4話「ラー地球人をさぐる」に登場。 【プロフィール】 ミドロンが地上で暴れている間、地底でゴリの秘密基地を建設していた怪獣。 猛スピードで地中を掘り進むことが可能。基地建設のためだけに送り込まれたらしく、地上での戦闘はゴリの想定外だったようだ。 武器は地中でドリルの代わりとなる前足。 ミドロンがスペクトルマンに敗れた時点でゴリの基地はほぼ完成した状態にあったが、ラーが遠藤理恵に好意を抱き、彼女を拉致して帰還しようとする。 ラーを追ってスペクトルマンやGメンが基地の所在を突き止めるのを恐れたゴリは、地中にいたゼロンを急遽地上へ送った。 そしてスペクトルマンと戦うも、投げ飛ばされ、仰向けになったところへ腹にスペクトルフラッシュを浴び爆発、絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 『スペクトルマン』はユニークな番組です。第1話~第20話までは番組タイトルが『宇宙猿人ゴリ』、第21話~第39話までが『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』、第40話~第63話までが『スペクトルマン』と変わっていきました。やはり敵役がタイトルというのは斬新過ぎたんでしょうね。 この怪獣、本来の名称は「ゼロン」ですが、このソフビには「ゼノン」と記載されています。 #ソフビ #スペクトルマン #マスダヤ #増田屋 #CCP
特撮 増田屋(CCP復刻版) スペクトルマン(1971) ヤフオク!大魔神
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地中怪獣 ゼロン
『宇宙猿人ゴリ』第3話「青ミドロの恐怖」、第4話「ラー地球人をさぐる」に登場。 【プロフィール】 ミドロンが地上で暴れている間、地底でゴリの秘密基地を建設していた怪獣。 猛スピードで地中を掘り進むことが可能。基地建設のためだけに送り込まれたらしく、地上での戦闘はゴリの想定外だったようだ。 武器は地中でドリルの代わりとなる前足。 ミドロンがスペクトルマンに敗れた時点でゴリの基地はほぼ完成した状態にあったが、ラーが遠藤理恵に好意を抱き、彼女を拉致して帰還しようとする。 ラーを追ってスペクトルマンやGメンが基地の所在を突き止めるのを恐れたゴリは、地中にいたゼロンを急遽地上へ送った。 そしてスペクトルマンと戦うも、投げ飛ばされ、仰向けになったところへ腹にスペクトルフラッシュを浴び爆発、絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 色違いバージョン。 本来の名称は「ゼロン」ですが、このソフビには「ゼノン」と記載されています。 #ソフビ #スペクトルマン #マスダヤ #CCP #増田屋
特撮 増田屋(CCP復刻版) スペクトルマン(1971) ヤフオク!大魔神
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地底怪獣 バラゴン
『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年)などに登場。 【プロフィール】 地底怪獣という二つ名を最初につけられた怪獣。死滅したと思われていた中生代の大爬虫類「バラナスドラゴン」の末裔である。前後肢の巨大な爪と、背中の重なり合った大きなひだを使い、自在に地中へ潜る。普段は前肢を地に付けた四足歩行形態であるが、戦闘時には後ろ肢で立ち上がることもある。パグ犬にも似たやや寸詰まりの顔を持ち、額の中心からは大きな1本角が生えている。側頭部の後方左右には耳のような鰭があり、普段は頭部に沿って伏せられているが、興奮状態になると起きあがる。また、初代のみ口から熱線を吐き、角が発光する。二本足で立ち上がる描写は少ないが、玩具などでは二本足で造形されることが多い。(Wikipediaより) 正面から見たバラゴンの顔が大好きで集めています。また、招き猫の様な腕の形も好きです。 着ぐるみは後に円谷プロに貸し出され、パゴス(ウルトラQ) ⇒ ネロンガ(ウルトラマン) ⇒ マグラー(ウルトラマン) ⇒ ガボラ(ウルトラマン)へと改造されたことでも有名です。 #ソフビ #バンダイ #ブルマァク #イワクラ #マルサン
ゴジラ ブルマァク伝説 電撃怪獣大作戦シリーズ 特撮 イワクラ大魔神
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おとり怪獣 ミドロン
『宇宙猿人ゴリ』 第3話「青ミドロの恐怖」に登場。 劇中ではスペクトルマンとの戦いが珍しいストップモーション・アニメーションで描かれています。 【プロフィール】 ゴリがトカゲを改造して誕生した怪獣。ゴリがラーに渡したリモコンによって操作される。 口から強力な毒性のカドミウムの青ミドロガスを吐く。足は一蹴りで40階立てのビルを倒すほどの力を持つ。 四足歩行で頭に3本の角が生えている。巨大化、縮小化可能。 青ミドロが不足すると体が縮小するが、汚染された青ミドロを食べることで再び巨大化できる。 スペクトルマンと戦い、最後はスペクトル光線を浴びて白骨となってしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) このソフビも増田屋が当時発売していた物をCCPが復刻したものです。 #ソフビ #スペクトルマン #マスダヤ #増田屋 #CCP
特撮 増田屋(CCP復刻版) スペクトルマン(1971) ヤフオク!大魔神
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トリトン(無版権)
『海のトリトン』は、手塚治虫の漫画。および同作を原作としたテレビアニメ。 【プロフィール】 トリトン族の生き残りで13歳の少年。赤ん坊の時に猪の首岬の洞窟に置き去りにされ、和也(アニメでは漁師の一平)に拾われて育てられる。ルカーの話によって自らの出生を知り、村にポセイドンの被害が及ぶことを恐れ、村を捨て自ら海へと旅立つ。アニメでは髪が緑色で、性格も最初の頃は子供っぽさが残っていた。一方原作では髪も瞳も黒く、ナイフ投げの名人。アニメ版と比べると最初から精神的に大人である。第32章では最後の決着をつけるべく大型ミサイルの中へポセイドンを閉じ込め宇宙へ放って追放し、自らも運命を共にした。サンデーコミックス版ではポセイドンの要塞に特攻した。パイロットフィルムでは超能力でポセイドン族に立ち向かう。TVアニメ版ではポセイドンを倒すも、トリトン族とポセイドン族の残酷な真実を知る事になる。(whkipedhiaより) TVアニメ版の『海のトリトン』は1972(昭和47)年に放送されました。子供時分に見たアニメの主題歌「ゴーゴー!! トリト~ン♪」の歌詞がとても好きでした。 のちにサンデーコミックス版『海のトリトン』を読む事になるのですが、小さい頃に見たアニメとあまりにも違って驚きました。 さてこちらのソフビは、ヤフオクで入手したトリトンのソフビ。 と言ってもメーカーの刻印もなくパチもんと思われます。 デザインは当時中嶋製作所が販売していた物に似ています。無版権物とはいえ、造形や塗装に手抜きはなく、全く問題ありません。失われやすいマント付きなところもGOOD!!です。 #ソフビ #海のトリトン #手塚治虫 #パチもん
アニメ 不明 海のトリトン(1972) ヤフオク!大魔神
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マグマ大使
『マグマ大使』は1966(昭和41)年7月4日から1967(昭和42)年9月25日まで放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 アースに生み出された金色のロケット人間。基本の身長は6メートル。怪獣と戦う際にはこれに対応して巨大化する。武器は頭部アンテナからの熱線砲と腹部からのミサイル(これはロケット形態でも使用可能)。 そして中盤から登場したジェット気流。これはアースに封印されていたもので、ロケット形態で回転しながら飛び回ることですさまじい竜巻を起こす技である。また、アースから武器を与えられることもある。 マグマ大使らロケット人間は、特殊金属の体を持ち人間型とロケット型に変形する。ただし人型でも空を飛ぶ事は可能。日本を遠く離れた無人の火山島を基地としており、出入り口はその火口にある。(Wikipediaより) マグマ大使のスタンダードサイズのソフビです。 モグネスやグラニアなど番組に登場する怪獣も所有しているので、やはりヒーローも持っておかないと…という訳で手に入れたものです。 当時物は角が破損してたり、復刻版でも手が届かない値段だったりで、入手するのに苦労しました。 #ソフビ #マグマ大使 #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) マグマ大使(1966) ヤフオク!大魔神
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ミドルソフビコレクション
ソフビは主に20㎝程度の「スタンダードサイズ」と呼ばれるものを中心に集めていますが、10数㎝の「ミドルサイズ(またはミニサイズ)」と呼ばれるものも集めています。 値段的にも展示スペース的にも手頃でありながら、造型がとても素晴らしいデキのものも多くあります。 #ソフビ
特撮 ブルマァク ポピー ヤフオク!大魔神
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ライダーマン?(無版権)
昔は版権とか比較的緩かったのか多くのパチもん(地方により「バッタもん」「ゾッキ品」などの呼称あり)が生産され、駄菓子屋などで売られていた様です。 この「宇宙人シリーズ」と銘打たれたソフビは明らかに「ライダーマン」なのですが…。 こんなところもソフビを集める楽しみがあります。 #ソフビ #パチもん #仮面ライダー
特撮 不明 仮面ライダーV3(1973) ヤフオク!大魔神
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ガマボイラー
『仮面ライダーV3』第14話「ダブルライダー 秘密のかたみ」に登場。 【プロフィール】 ガマ(カエル)とボイラーの機械合成怪人。ボディにはデストロンマークが記されている。胸からの溶解ガスや、死に際に噴出する相手のエネルギーを奪う泡状の体液が武器。(Wikipediaより) カエル好きには外せない怪人です。 カエルモチーフの怪獣や怪人は少ないので、「東映レトロソフビシリーズ」で発売が決まった時に即予約しました! #ソフビ #仮面ライダーV3 #メディコム・トイ
東映レトロソフビコレクション 特撮 MEDICOM TOY 仮面ライダーV3(1973)大魔神
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怪魚超獣 ガラン
『ウルトラマンA』 第4話「3億年超獣出現!」に登場。 【プロフィール】 デボン紀(正確には4億1600万年前から3億5920万前)の古代魚がヤプール人の手により改造され超獣となったもの。 口から触れたものを分解して吸収するガランガス(デボンエアガス)を吐く。また、角にあたった物をテレパシー光波で操ることができる。 鼻先から発するガラン光線には物体の機能を停止させる働きがある。 久里虫太郎が発するテレパシーに操られる。そのため、久里が描く漫画の筋書き通りに活動した。 ウルトラマンAと戦い、タイマーショットで右腕を切られた後、パンチレーザーで焼かれ、とどめにメタリウム光線を受けて絶命した。 また、久里もガランと同じようにダメージを受け、ガランが倒されるのと同時に、爆発倒壊する洋館に巻き込まれて、うめき声を発しながら絶命した(怪獣wiki特撮大百科事典より) とんがった鼻?が特徴的な怪獣です。 ウルトラマンAに登場する怪獣はシャープなデザインの物が多いですね。 オレンジ色の成形色がとても鮮やかで気に入っています。 #ソフビ #ウルトラマンA #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマンA(1972) ヤフオク!大魔神
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一角超獣 バキシム
『ウルトラマンA』第3話「燃えろ!超獣地獄」に登場。 【プロフィール】 ヤプール人が、芋虫と宇宙怪獣が合体させて造り上げた超獣。子供に化けたヤプールが変身した。 頭部の巨大な角はピンチになるとミサイル「ユニコー・ボム」となり、敵に向けて発射できる。 空間移動が可能で空を割って出現。手から7万度の火炎やロケット弾、毒ガス、体からニトログリセリンガスを出すことができる。 鼻からもミサイルを発射。目は暗闇でも物を見ることもできる。 旅客機を襲撃した後はとある山村の少年に化けていたが、TACに正体がばれてしまい、村を壊滅させ、TACの注意を引き付けた隙にTAC基地を壊滅に追い込もうとした。 ウルトラマンエースと対決するも、力及ばずウルトラスラッシュの犠牲となった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) バンダイ版のは実写に忠実なデザインでカッコイイです。 対してブルマァク版は実写のカッコ良さを再現しながらも、丸い大きい手や腹部の蛇腹のディフォルメ具合が絶妙です。 原作無視のカラーリングはマルサン・ブルマァクタイプのソフビの特色ではありますが、これがイイんですよね。 #ソフビ #ウルトラマンA #ブルマァク #バンダイ
特撮 バンダイ ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマンA(1972)大魔神
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チビラ
『チビラくん』は円谷プロ制作の特撮コメディドラマです。 【プロフィール】 カイジュウ星という惑星にある快獣町に住むハッタル家のチビラくんとその家族、発明家の父・パパゴン、料理好きで教育ママの母・ママゴン、ペットのポチポチと、ゴルバ家のゴルバとガキンコ父子が起こすドタバタを描いた作品。 (wikipediaより) リアルタイムには見た事はないのですが、子供の頃お風呂場に置いてあったシャンプーボトルがチビラくんでした。懐かしい思い出です。 #ソフビ #やまなや
怪獣郷シリーズ 特撮 やまなや チビラくん(1970)大魔神
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亡霊怪獣 シーボーズ
『ウルトラマン』 第35話「怪獣墓場」に登場。 【プロフィール】 骨だけのような姿の宇宙怪獣で、怪獣墓場に棲息している。地球人が打ち上げた月ロケットに乗って地球にやって来てしまった。 ミサイルやジェット機を手で払いのける怪力を持つが、性格は臆病で大人しい。怪獣墓場に戻りたくてビルに上がり帰ろうとするが落下。 科学特捜隊もシーボーズが故郷に帰りたがっていることを察するが、そのための宇宙ロケットにロープで無理やり繋ぎとめようとしたため、嫌がってロケットを倒してしまう。 その後は墓場に帰りたくてふてくされていた。ロケットをウルトラマンの姿に変えた「ウルトラマンロケット」で宇宙へ帰す作戦が実行され、ウルトラマンの協力もあって無事成功、怪獣墓場へと帰っていった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) バンダイからの復刻版です。 口元の赤い塗装がなかなかシュールです。 #ウルトラマン #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマン(1966) ヤフオク!大魔神
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毒ガス怪獣 サソギラス
『マグマ大使』 第37話「狂人と水爆・毒ガス怪獣サソギラス登場」、第38話「さらば! 毒ガス怪獣サソギラス 水爆を探せ」に登場。 【プロフィール】 サソリのような怪獣。 尻尾から赤い毒ガスを出す。これを吸った者は廃人のようになってしまう。両手のハサミや、尻尾についている刃が武器。 原水爆の禁止するための条約締結を妨害するために出現。会議場を襲い、その後、マグマ大使、ガムと対決するが、負けそうになったため撤退。 その後、国際緊急出動隊のミサイル基地(通称:ミサイル島)に出現。毒ガスで隊員を全滅させた。 マグマ大使がミサイル島に現れたところで再び対決。ロケット弾で倒されるが、死ぬ間際にマモルに毒ガスを浴びせ、廃人にした。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「サソギラス」という名のままに両手のハサミはサソリをイメージしているんでしょうけど、私はこのまん丸の顔が何ともオマヌ~で好きですね。 #ソフビ #マグマ大使 #ブルマァク #バンダイ
特撮 バンダイ(ブルマァク復刻版) マグマ大使(1966) ヤフオク!大魔神