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MAJORETTE / TOYOTA HILUX REVO
2004年に日本での販売が終了したハイラックス。タイと北米での生産は続いていて、タイは「ヴィーゴ」北米は「タコマ」で販売されていました。2015年にモデルチェンジし、「レボ」の名前でリリースされました(もちろんタコマもモデルチェンジ、278馬力の3.5リッターV6エンジンと159馬力の2.7リッター直4の設定でディーゼルは設定なし)。そして2017年、実に13年ぶりに日本仕様車(レボを逆輸入)が販売されました。 マジョのハイラックスはなかなかの仕上がり。ヘッドランプはクリアパーツ、リアウィンドウもしっかり空いていて印刷も細かく満足の一台です。実車に乗りたくなっちゃうなぁ。 https://m.youtube.com/watch?v=PO2Z0jpW5sM
MAJORETTE TOYOTAace
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トミーテック / トミカリミテッドヴィンテージNEO LV-N83a クラウン 2600 ロイヤルサルーン
二回目のマイナーチェンジ後の後期型。今では人気のクジラ・クラウンですが、当時は不評だったようでセド/グロに販売台数を抜かれちゃったそうです。そして80系で直線的なデザインに戻ったそうです。
トミカリミテッドヴィンテージNEO トミーテック TOYOTAace
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タカラトミー / トミカリミテッド No.86 トヨタ クラウン2600 ロイヤルサルーン
曲線的な先代から一変、スクエアなデザインに戻った80クラウン。このモデルから設定されたグレード「ロイヤルサルーン」。今回リリースされた新型クラウンでは「ロイヤル」「アスリート」「マジェスタ」のサブネームが廃止され、登場から44年の歴史に幕を下ろしました。
トミカリミテッド タカラトミー TOYOTAace
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TOYOTA CROWN ROYAL SALOON G
J- collection(京商)の17系クラウンです。実は乗ってました。乗り味は"アメリカン"(ゆったり流すという意味で)。スロットルをじわっと開くと、スゥーっと伸びていく2.5リッターの直6エンジンは大変上品で乗りやすかったです。また車格に比して、大抵の道に入っていける小回りの良さもクラウンのいいところ。そして先代を引き継ぎつつ毒にも薬にもならないエクステリアは、日本の街並みによく馴染むいいデザインだったと思います。欠点は足回りの脆弱さとトランスミッションです。足回りはしなり過ぎ。中・低速では問題無いのですが、高速域では落ち着きがなくなります。ミッションも6速が間に合っていればと悔やまれます。しかしながら、トータルでは非常に丁寧に作られたセダンらしいセダンだったと思います。
J-collection 京商 1/43 TOYOTAace