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チャイコフスキー : 交響曲第6番 「悲愴」
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第6集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 ムラヴィンスキー率いるLPOの演奏には、なぜか"視覚"を刺激されます。絵画や映像作品を見ているような、またそうのような空間の空気感が感じられます(個人的感想です^^;)。 収録:1975年6月7日 東京文化会館 https://www.youtube.com/watch?v=tcnpmyy7PkY
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
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モーツァルト : 交響曲第39番 / チャイコフスキー : 交響曲第5番
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第5集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 モーツァルトは好んで演奏していたようです。この曲はオーボエ・パートにクラリネット採用しています。ハリのあるストリングスと相まって明るい印象の39番です。そして、安定のチャイコの5番。 収録:1975年6月7日 東京文化会館(モーツァルト) 1975年5月13日 東京文化会館(チャイコフスキー) https://www.youtube.com/watch?v=mLscPPxYOII
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトace
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シベリウス : 交響曲第7番 / チャイコフスキー : 「くるみ割り人形」抜粋
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第4集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 シベリウスの7番は、65年モスクワと77年東京が残されています。管楽器がちょっと遠くで聴こえる感じで打楽器が少しこもっていますが、シャープで立体的なストリングスが堪能できていい感じです。 くるみ割り人形は伴奏を前提で表現していないせいかダイナミックで、曲そのものを楽しめます。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京):シベリウス 1977年10月12日 東京文化会館:チャイコフスキー https://www.youtube.com/watch?v=mDM2EiZM_fM
Classics Altus ジャン・シベリウス ピョートル・チャイコフスキーace
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チャイコフスキー : 交響曲第5番
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第2集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京)
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
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チャイコフスキー : 交響曲第4番、第5番、第6番
1960年の録音。グラモのデジタルはちょっとのっぺりした音ですが、元の録音が良いのかそんなに気にならないなかと。 4番はロンドン、5, 6番はウィーンです。 4番はまさに鬼気。史上最強です。書いてるだけで思い出して鳥肌が立ちます。第4楽章は弦楽器は切り刻まれ、管楽器は破裂するのではと思うほどのパワー! 5番は第2楽章が素晴らしい。春先、朝靄が少しずつ晴れて広大な野山が露わになり…みたいな情景が溢れてきます。 6番も叙情的なのに感情的ではありません。彼のチャイコフスキーは絵画的な印象を受けます。
Classics GRAMMOPHON ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
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グラズノフ:交響曲第5番、チャイコフスキー:「眠りの森の美女」より
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第8集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 ムラヴィンスキーらしい伸びやかなストリングスと高らかに響くホーンが素晴らしい。「眠りの森の美女」もかなりダイナミックで面白いです。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京) https://www.youtube.com/watch?v=WZeZtXPjqgg
Classics Altus アレクサンドル・グラズノフ ピョートル・チャイコフスキーace