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シベリウス : 交響曲第7番 / チャイコフスキー : 「くるみ割り人形」抜粋
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第4集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 シベリウスの7番は、65年モスクワと77年東京が残されています。管楽器がちょっと遠くで聴こえる感じで打楽器が少しこもっていますが、シャープで立体的なストリングスが堪能できていい感じです。 くるみ割り人形は伴奏を前提で表現していないせいかダイナミックで、曲そのものを楽しめます。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京):シベリウス 1977年10月12日 東京文化会館:チャイコフスキー https://www.youtube.com/watch?v=mDM2EiZM_fM
Classics Altus ジャン・シベリウス ピョートル・チャイコフスキーace
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ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番 & シベリウス/交響曲第5番
ピアノ:グレン・グールド 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1957年5月26日 ベルリン <収録曲> ベートーベン:ピアノ協奏曲第3番 シベリウス:交響曲第5番 2008年リリース 55年に「ゴールトベルク変奏曲」でデビューしたグールドと、同じく55年にベルリンフィルの首席指揮者に就いたカラヤン。このとても話題になりそうなライブですが、長い間ブートで出回っていた音源です。理由は(想像ですが)版権と録音状態でしょうか。音は少しこもってオケが遠くに感じます。反して観客の動く音や咳払いとても大きいです。ただソコを差っ引いても演奏はいいと思います。少々荒くエモーショナルなグールドとあくまでバックに徹するも圧倒的な存在感を出すカラヤン。その二人の匙加減を楽しめるアルバムです(第二楽章でグールドが喰っちゃってますが...)。 https://www.youtube.com/watch?v=ehppuh6pwHk
Classics ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル ジャン・シベリウス ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンace