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WIPE THE WINDOW, CHECK THE OIL, DOLLAR GAS / THE ALLMAN BROTHERS BAND
1976年リリースのライブ・アルバム。 邦題は「熱風」 アルバムリリース時バンドは既に解散しており、カプリコーンとの契約履行のため昔のライブ音源を集めてリリースされたそうです。 1. Introduction 2. Wasted Words 3. Southbound 4. Ramblin' Man 5. In Memory Of Elizabeth Reed 6. Ain't Wastin' Time No More 7. Come And Go Blues 8. Can't Lose What You Never Had 9. Don't Want You No More 10. It's Not My Cross To Bear 11. Jessica 1〜5 recorded at Winterland, San Francisco, California, September 26, 1973. 6 recorded at The Warehouse, New Orleans, Louisiana, December 31, 1972. 7 recorded at the Summer Jam at Watkins Glen, New York, July 28, 1973. 8〜10 recorded at the Bakersfield Civic Auditorium, Bakersfield, California, October 22, 1975. 11 recorded at the Oakland Coliseum, Oakland, California, October 24, 1975. デュアンの不在を埋めるため参加したチャック・リーヴェル。ディッキー・ベッツとの絡みはデュアンのそれとは違う新たなアプローチをみせた。 "In Memory Of Elizabeth Reed"は73年ウィンターランドのライブ。 https://m.youtube.com/watch?v=dU7MIraDm0w
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ROY BUCHANAN / YOU'RE NOT ALONE
1978年リリースの7枚目。 邦題は「レスポールとの遭遇」。最も人気のないアルバム。理由はシンセとレスポールらしい…、アホかと。 リズム隊はウィリー・ウィークス&アンディ・ニューマーク。ロイさんのサウンドは、元々ミクスチャーでありクロスオーバー。その本質は失われていない。 SIDE 1 1. ジ・オープニング…マイルズ・フロム・アース 2. ターン・トゥ・ストーン 3. フライ…ナイト・バード 4. 1841シャッフル SIDE 2 1. ダウン・バイ・ザ・リヴァー 2. スーパーノヴァ 3. ユー・アー・ナット・アローン 宇宙の果てで鳴きまくれ♫〜😩🎸 https://m.youtube.com/watch?v=MK26RIz6oiU
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ROY BUCHANAN / LIVE AT TOWN HALL 1974
2018年リリース 名盤「LIVE STOCK」の完全版。アウトテイクをP-VINEが発掘しました。 もちろんアルバムとして「LIVE STOCK」の完成度は申し分ないのですが、当時のほかの演奏がたっぷり聴けることは大変有難いです。 Early Set 1 Done Your Daddy Dirty 3:17 2 Reelin' And Rockin' 2:13 3 Hot Cha 4:12 4 Further On Up The Road 3:39 5 Roy's Bluz 8:01 6 Can I Change My Mind 5:47 7 Hey Joe 8:36 8 Too Many Drivers 2:50 9 Down By The River 9:16 10 I'm A Ram 4:23 11 In The Beginning 2:19 12 Driftin' And Driftin' 7:45 Late Set 1 I'm Evil 3:48 2 Too Many Drivers 5:07 3 Done Your Daddy Dirty 2:03 4 Roy's Bluz 8:48 5 Further On Up The Road 3:56 6 Hey Joe 8:07 7 Can I Change My Mind 6:18 8 In The Beginning 2:30 9 All Over Again (I've Got A Mind To Give Up Living) 8:55 この辺りはクラプトンさんに繋がっていくように感じちゃう🤔 https://m.youtube.com/watch?v=olTKgIsjjrI
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LOADING ZONE / ROY BUCHANAN
1977年リリース ロックなんだけど、カントリー、ブルーズ、ソウル… 色んな顔がみえます。 でもフュージョンではありません。 自由な表現を求めた結果のクロスオーバー。 SIDE A 1. The Heart Of The Battle 2. Hidden 3. The Circle 4. Adventures Of Brer Rabbit And Tar Baby 5. Ramons Blues SIDE B 1 Green Onions 2. Judy 3. Done Your Daddy Dirty 4. Your Love 参加ミュージシャンは、スタンリー・クラーク、ナラダ・マイケル・ウォルデン、スティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、ウィル・リー、デヴィッド・ガリバルディなどなど… マイケル・ウォルデンのメロウチューン"Judy" https://m.youtube.com/watch?v=1eaERVJzPdQ
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WHO'S NEXT / THE WHO
1995年リリースのリマスター。 「トミー」のようなアルバムにする予定だったと聞いてビックリ。更に、マウンテンのレスリー・ウエストがレコーディングに参加していたと聞いて二度ビックリ。 1. ババ・オライリィ - Baba O'Riley 2. バーゲン - Bargain 3. ラヴ・エイント・フォー・キーピング - Love Ain't for Keeping 4. マイ・ワイフ - My Wife (Entwistle) 5. ソング・イズ・オーヴァー - The Song is Over 6. ゲッティング・イン・チューン - Getting in Tune 7. ゴーイング・モービル - Going Mobile 8. ビハインド・ブルー・アイズ - Behind Blue Eyes 9. 無法の世界 - Won't Get Fooled Again 10. ピュア・アンド・イージー - Pure and Easy (Original Version) 11. ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット - Baby Don't You Do It (Holland-Dozier-Holland) 12. ネイキッド・アイ - Naked Eye (Live at the Young Vic 26/4/71) 13. ウォーター - Water (Live at the Young Vic 26/4/71) 14. トゥー・マッチ・オブ・エニシング - Too Much of Anything (Original Version) 15. アイ・ドント・イーヴン・ノウ・マイセルフ - I Don't Even Know Myself 16. ビハインド・ブルー・アイズ - Behind Blue Eyes (Original Version) マーヴィン・ゲイもブッ飛ぶキースのドラミング。 レスリーのリードがいい感じでWHOと絡む"Baby Don't You Do It " https://m.youtube.com/watch?v=sjpkYoYKDzE
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ISLE OF WIGHT / JIMI HENDRIX
1971年リリース(このCDは、たしか87、8年頃に再販されたポリドール版です。当時アナログと迷ってCDを予約しました。現在、ワイト島の音源はユニバーサルからリリースされています。) 1970年8月30日、イングランドはポーツマスの目と鼻の先にあるワイト島で行われたポップフェスティバルでのライブ。同年9月18日にジミは他界します。ラストライブではありませんが、公式に残ってる音源ではラストです。 内容はいいんですけど、エッジがない。角が擦り減ってる感じなんです。そりゃ死ぬ寸前って刷り込みがあるからだろ?って言われそうですが、なんかこう…ピッと線角が出てない感じです。結構消耗してたんだろうなぁ…と、ちょっぴり切なくなるアルバム。 1. ミッドナイト・ライトニング 2. フォクシー・レディ 3. ラヴァー・マン 4. 自由 5. ウォッチタワー 6. 嵐の中に https://www.dailymotion.com/video/x75ymcv
Blues Rock Polydorace
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ARE YOU READY! / ATLANTA RHYTHM SECTION
1979年リリースのライブ盤。 ARSはメンバーがスタジオ・ミュージシャンで構成されていて、バンド結成後自前のスタジオで仕事を受けていたそうです。 なので演奏がメチャクチャ上手い!カントリー畑のミュージシャンが集まってるだけあって歌メロも美しいですね。一周回って今のカントリーに影響与えてると思います。ライブは弱いと言われていたそうですが、そんなことはございません。それを物語るジャケット写真✨ SIDE 1 Prelude: Tara's Theme 1. Sky High 2. Champagne Jam 3. I'm Not Gonna Let It Bother Me Tonight 4. Large Time SIDE 2 1. Back Up Against the Wall 2. Angel (What in the World's Coming Over Us) 3. Conversation 4. Imaginary Lover SIDE 3 1. Doraville 2. Another Man's Woman SIDE 4 1. Georgia Rhythm 2. So Into You 3. Long Tall Sally "Sky High" https://m.youtube.com/watch?v=Y8BjiRE8iys
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THE BEST COLLECTION OF ATLANTA RHYTHM SECTION
日本企画のベスト盤 ARSは1971年に結成されたサザン・ロック・バンドです。バンド名にアトランタと入っていますが、正確には隣の郡のドーラヴィル出身です。 サザン・ロックというと「泥臭い」や「骨太」や「男臭い」みたいな形容詞が付きがちですが、ARSはかなりアダルトな雰囲気でどちらかというとAORっぽい印象を受けます。 ちなみに、アトランタは南北戦争で最後の激戦地でした。コカ・コーラの発祥の地としても有名です。 SIDE 1 1. ドーラヴィル 2. エンジェル 3. クレイジー 4. ドッグ・デイズ 5. ジューキン SIDE 2 1. スカイ・ハイ 2. ソー・イン・トゥ・ユー 3. シャンペン・ジャム 4. イマジナリー・ラヴァー 5. ドゥ・イット・オア・ダイ "So in to you" https://m.youtube.com/watch?v=AOKNeppMiP4
Rock Polydorace
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DOWN TO EARTH / RAINBOW
1979年リリース ポップになって批判されたアルバム。 しかしながら グラハム・ボネット - ボーカル リッチー・ブラックモア - ギター コージー・パウエル - ドラムス ドン・エイリー - キーボード ロジャー・グローヴァー - ベース という、ace的に最強の布陣でコンパクトにまとめられた曲群は最高です。 1. "All Night Long" 2. "Eyes of the World" 3. "No Time to Lose" 4. "Makin' Love" 5. "Since You Been Gone" 6. "Love's No Friend" 7. "Danger Zone" 8. "Lost in Hollywood" "Lost in Hollywood" https://www.youtube.com/watch?v=kQeJW6n28fg
Rock Polydorace
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ON STAGE / RAINBOW
1977年リリースのライブ盤(CDは89年版と93年版)。 リッチーのザグザグ切り込んでくるギターと咆哮するディオのボーカルが素晴らしい。 そしてコージー、最高のドラム・パフォーマンス! vo. ロニー・ジェイムス・ディオ g. リッチー・ブラックモア key. トニー・カーレイ b. ジミー・ベイン d. コージー・パウエル SIDE 1 1. Intro: Over the Rainbow ~ Kill the King 2. Medley: Man on the Silver Mountain/Blues/Starstruck SIDE 2 1. Catch the Rainbow SIDE 3 1. Mistreated SIDE 4 1. Sixteenth Century Greensleeves 2. Still I'm Sad https://m.youtube.com/watch?v=RQ38PnsU1Fs
Rock Oyster Polydorace
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OVER THE TOP / COZY POWELL
1979年リリース う〜ん...う〜んう〜んう〜ん...。 正直「The Loner」しか頭に残りません...。 コージーを聴くなら、「Jeff Beck Group」「Down to Earth」「On Stage」かなと思います。 Cozy Powell – drums Gary Moore – guitar (track 2) Clem Clempson – guitar (tracks 5, 6) Bernie Marsden – guitar (track 4) Jack Bruce – bass guitar Don Airey – keyboards (except track 6) Max Middleton – keyboards (track 6) 1. Theme One 2. Killer 3. Heidi Goes to Town 4. El Sid 5. Sweet Poison 6. The Loner 7. Over the Top "The Loner" クレムソン最高!(動画は音声のピッチがおかしいです) https://www.youtube.com/watch?v=WrxYisrICKI
Rock Polydorace
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ASTRUD GILBERTO Best Artist Series
ジョアン・ジルベルトの奥様、アストラッドさんのベスト盤です。重量盤でもリマスタリングでもないのですが、なかなかの音質です。スタン・ゲッツのテナーも生々しく情感豊かですね。 SIDE 1 1. The Girl From Impanema 2. Agua De Beber 3. Manha De Carnaval 4. Corcovado 5. Aruanda 6. Look To The Rainbow 7. O.Morro SIDE 2 1. The Shadow Of Your Smile 2. Insensatez 3. Meditation 4. I'll Wait For You 5. One Note Samba 6. So Nice (Summer Samba) 7. Tristeza 夏の終わりに… https://www.youtube.com/watch?v=VAx0n_1RK2k
JAZZ Polydorace
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THE BEST OF PAT TRAVERS
1991年リリース カナダ出身(デビューはUKです)のギタリスト、パット・トラヴァースのベスト盤。 カナダもなかなか個性的なミュージシャンがいますね。ザ・バンド、ラッシュ、バックマン・ターナー・オーバードライブ、ゲス・フー、ステッペン・ウルフ、ブライアン・アダムス、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ファイスト、アラニス・モリセット、アヴリル・ラヴィーン、あとグレン・グールドもカナダですね。この視点で掘ってくのも面白いかも。 1 Stop And Smile 2 Rock N' Roll Susie 3 Stevie 4 Life In London 5 Dedication 6 Heat In The Street 7 Boom Boom (Out Go The Lights) 8 Crash And Burn 9 Snortin' Whiskey 10 New Age Music 11 I La La La Love You 12 I'd Rather See You Dead 13 Amgwanna Kick Booty 14 Killer 15 Women On The Edge Of Love ドライヴィンフィールがたまらない"Snortin' Whiskey" https://m.youtube.com/watch?v=I9tgeaDwiCQ
Rock Polydorace
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ROCK 'N' ROLL GUMBO / PROFESSOR LONGHAIR
1974年リリース こちらは1994年にポリドールから「ニューオリンズ・ミュージック名盤コレクション」としてリリースされたCDです。他にワイルド・マグノリアスやネヴィル・ブラザーズ、ドクター・ジョンなどがラインナップされていました。 ロン毛教授のご機嫌なジャンプ・ブルーズ! お酒を片手に"Rockin' Pneumonia"や"Stag-O-Lee"で踊りましょう〜♫ タイトルの「HOUSE OF THE BLUES VOL.6」が何なのかわからずじまい... どなたかご存知ですか? 1. Junco Partner 2. Meet Me Tomorrow Night 3. Doin' It 4. How Long Has That Train Been Gone 5. Tipitina 6. Rockin' Pneumonia 7. Jambalaya 8. Mean Ol' World 9. Stag-O-Lee 10. Mess Around 11. Run And Coke 12. (They Call Me) Dr. Professor Longhair "Junco Partner" https://www.youtube.com/watch?v=DG6gPe1plWQ
Blues Polydorace
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THE REMINDER / FEIST
2007年リリース 本名Leslie Feist、カナダのカルガリー出身のミュージシャンです。 ハイスクール時代はパンクバンドのボーカルをとってたそうですが、喉を痛めて宅録にハマります。その後同じカナダ人パフォーマー、メリル・ニスカーによるソロ・プロジェクト:ピーチズ(Peaches)に参加、1999年にソロデビューしました。2004年リリースのアルバム"Let It Die"がヒット、アメリカでも評価されるようになりました(来日してます)。このアルバム発表の2007年には、フジロックフェスティバルに参加しています。その後2009年のウィルコのアルバム"Wilco (The Album)"に参加したり、現恋人のケビン・ドリュー率いるバンド:ブロークン・ソーシャル・シーンに参加したりと、自身のアルバムを制作しつつキャリアを重ねています。 同じカナダ出身のジョニ・ミッチェルと比較されることが多いようです。オルタナティブなスタンスと、"女性の"力強さと優しさに共通項が見えるかなと思います。 "The Water" https://www.youtube.com/watch?v=_1PTg8SvfmI
ALTERNATIVE Polydorace